外に出るといろんな音が聞こえてきます。葉っぱが重なる音、鳥のさえずり、運河の流れも肌は感じ取っているのかもしれませんね。
1/fゆらぎ、音楽にも存在します。心地いいと感じる曲を楽しんでみてください。

９時台、ニュースを考えるでは、共同通信の田村さんに検事長の定年延長問題について伺いました。
検察庁法改正案の中で問題になっているのは特例規定です。次長検事や検事長は内閣が、検事正は法務大臣が必要と認めれば最大3年間、役職定年を延長することができるという改正案。政権が検察庁の意向を無視して、自分たちの言うことを聞いてくれそうな検事長を検察トップの検事総長に据える異例の人事が可能になります。政権による露骨な人事介入、恣意的な人事の是非が問われています。検察官も国家公務員ですが、検察官は公訴権、事件を起訴し、裁判所に裁判を求める権限を持っており、場合によっては、総理大臣や国会議員も起訴します。高い独立性、中立性が求められる公務員です。検察側が内閣の顔色を伺って捜査するようになると政権中枢の腐敗など追及できません。批判、抗議の声も高まっているので落ち着いて判断してもらいたいものです。

10時台、弁護士法人ガイア総合法律事務所から安沢尚志弁護士に過払い金について伺いました。
クレジットカードによる過払い金もあり、銀行系やショッピングセンターなど商業施設系のカードでも過払い金が発生している可能性があります。過払い金の時効は10年。どの会社から借りたかわかれば調べられます。
調べた結果、過払い金がなければ費用はかかりません。
お問い合わせは、0120-077-557弁護士法人ガイア総合法律事務所までお問い合わせください。

ライブの延期がつづいていますが特集は、そんなうっぷんを晴らすようなライブの名盤。
ハードロックの歴史に残る最高傑作、ディープ・パープルの「ライブ・イン・ジャパン」から
♪ハイウェイ・スター
♪スモーク・オン・ザ・ウォーター
今の時代、ありえないくらいの音楽エネルギーを感じます。日本のファンたちのライフの迫力が伝わってきます。

緊急事態宣言も解除され、段階的に日常が戻ってこようとしています。すずらんの花言葉は、「再びしあわせが訪れる」なんだそうです。おうちにすずらんを飾ってみませんか？

来週もあなたからのメッセージお待ちしています。
素敵な週末をお過ごし下さい。
8072(ヤマナツ）でした。