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♪1月21日の放送内容

2011年1月21日

【今週のオフレコ】
9時台「言葉のおくりもの」は、「ダジャレ練習帳」という本からいくつかご紹介しました。
わたしも思いついたダジャレがあったのですが、放送中は空気が凍りついてしまうと考え
発言は自粛いたしました、放送中は(汗)。
ちなみに、番組1曲目が「モーニン/アル・ジャロウ」だったから浮かんだネタです。
「アル・ジャロウの曲が、あるじゃろー!」って、すみません!二度と口に出しません(寒)。

追伸:「給油ポンプの呼び名・商品名」に関するメッセージ、楽しかったです。
限られた時間の中で情報を寄せてくださった方々には謹んで「調査員」の称号を!
そして、聴いていただいたあなたも本当にありがとう!

★9時台

「言葉のおくりもの」
心に響く名言格言・詩などをご紹介するコーナーですが、きょうはダジャレ。
寒の時期ですが、別の寒さを感じた方もいらっしゃるかも知れませんね。
きょうは、多治家 礼 著・ダジャレ練習帳(角川春樹事務所)からご紹介しました。

「思い出のヒットソング」 冬のリヴィエラ(昭和57年)/森 進一
500円硬貨が登場した年です。
この歌の主人公はフランスの俳優「アラン・ドロン」をイメージしているそうですよ。

「みやさかよしおのニュースな時間」 共同通信社富山支局長 宮坂宜男さん
富山の女性ら5人が「結婚に際し夫と妻のどちらかが姓を変えなければならない」という
民法規定が「個人の尊重を定めた憲法13条や男女平等を定めた24条に違反する」として
国家賠償を求める訴訟を起こす方針を明らかにしました。
夫婦同姓規定をめぐる違憲訴訟は初めてのケース。宮坂さんには提訴内容や民法規定、
今後議論を深めていかなければならない点について解説していただきました。

★10時台

「給食・お菓子」にまつわるエピソード
好きな献立、お菓子、それぞれの思い出やエピソードがてんこもりでした。
引き続き来週もメッセージお待ちしています。
そうそう、去年は金沢で「うまい棒」を使ったアート作品を見ました(その話は来週)。

「ウッドデッキで素敵なひとときを」Wood Deck工房 四季彩 代表 舟瀬一志(カズユキ)さん
第1週・第3週のご出演、きょうも舟瀬さんとスタッフの北野さんにお越しいただきました。

【シリーズ「木材のふるさとについて」の3回目・・・世界の主な木材の産地について】
今回は北欧材(フィンランド・ノルウェー・スウェーデン)のお話です。
北欧材は「ワイン」と思って覚えるとわかりやすいとか=白か赤。

◎ホワイトウッド(エゾ松・スプルース)◎
仕上がりがキレイ・加工後の狂いが少ない・価格も比較的安価。
建築材のほか、内装材やフローリング材として。
響きがよい材料なので、ヴァイオリン・ピアノに使われる。
ヨーロッパではクリスマスツリーにもなる。

◎レッドウッド(アカ松)◎
レッドウッドという呼び方だけでは「北米産のレッドウッド」と間違えやすいので注意。
北欧産の場合は、アカ松の直訳「レッドパイン」と呼んだほうが誤解が少ないかも。
建築用材・内装材に使用、木目や節がキレイで室内材としては最適。
ただ、やわらかな樹種なのでフローリングには不向きかも。
水に濡れるウッドデッキなどのエクステリア製品に使うとおよそ2年でメンテナンス要。

詳しい放送内容は ウッドデッキ工房 四季彩 HPでもご紹介しています。
ブログもチェック!お問い合わせは(076)435-5777
HP http://www.wooddeck-shikisai.com/index.htm

Tour De Friday 6:10 PM