♪7月2日の放送内容
2010年7月2日
先日、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」に初めて参加しました。
半年間の罪穢れ(つみけがれ)を清める行事で、
新聞等で神社の参拝者が大きな輪をくぐる様子をご覧になった方も多いのでは。
大きな輪をくぐる前に、人の形をした紙(人形:ひとがた)で体をさするのですが、
これは「罪穢れを人形にうつすためだ」と神職の方が教えて下さいました。
さらに「息を三回吹きかけ、体の中の罪穢れも同様にうつしましょう!」との言葉。
あれれ、自分の吹きかけた息が黒く見えたような?
いやいや腹黒くないですって(笑)。
腹黒いといえば…落語家の三遊亭楽太郎(現:六代目 三遊亭円楽)さんが
ずいぶん前に言っていたフレーズを思い出しました。
『私は腹黒いと言われますが心外です!きっぱりと否定させていただきます(怒)。
黒くないですよ、「真っ黒」なんです』
おあとがよろしいようで?
★9時台
「あの人に聞きたい」 日本女子プロゴルフ協会・理事 山口 喜美恵さん
7月2日~4日まで八尾カントリークラブで開催・日医工女子オープンゴルフトーナメント。
山口さんはこのトーナメントの「ツアーディレクター」でいらっしゃいます。
ツアーディレクターとは、コースの距離・グリーンの固さといったコンディションづくり、
関係者との調整など、ツアー開催のすべてにかかわる責任者。
ゴルフはいつ始めても遅くないスポーツ!運動神経がなくても大丈夫!とのことでした。
「思い出のヒットソング」 もしもピアノが弾けたなら(昭和56年)/西田 敏行
ドラマ「池中玄太80キロ・2」で最初は挿入歌として使われ、のちに主題歌となりました。
リアルタイムでこのドラマをご覧になった方も多いことでしょう。
数ある出演陣の中でわたしが好きだったのは「三浦洋一さん」。
リーゼントが似合う大人の男性に憧れていました、あはは。
「みやさかよしおのニュースな時間」 共同通信社富山支局長 宮坂宜男さん
きょうのテーマは「大相撲の野球賭博問題について」
朝青龍の泥酔問題、大麻、弟子の暴行事件など、最近の相撲界には
明るい話題が少ないですね。
★10時台
「地球はきょうも動いてる」
世界・全国・富山でおきたこの一週間のニュース&きょうのニュース
「DREAM STADIUM Toyama」
今週の担当は瀬尾美貴さん。
テーマは「アスリートである選手のカラダ」について!
選手の足が「ツヤツヤピカピカしている」ってご存知でした?
その秘密は、落車したときの衝撃をやわらげるためにオイルをぬっているからだそうです。
さらに「足の毛のお手入れ」もしている?
理由は「ケガをして絆創膏やテープを貼った場合、後ではがす時の痛みを避けるため」。
選手の走りを見るときには、キレイな足にも注目してみてください。
瀬尾さん・東さんのブログはこちら!
「ウッドデッキで素敵なひとときを」Wood Deck工房 四季彩 代表 舟瀬一志(カズユキ)さん
■暮らしの中にハーブを
きょうはハーブの女王「ラベンダー」のお話。
写真は舟瀬さんと一緒にいらっしゃった、Wood Deck工房 四季彩の北野さんです。
ラベンダーには沈痛・精神安定・防虫・殺菌の働きがあるとか。
■ウッドデッキに関する知識いろいろ
真夏にウッドデッキを快適に使う方法について!
直射日光・虫・お隣の視線…もろもろ気になりますよね。
パーゴラや(フジ棚のようなもの)、よしず、樹木で陽射しをさえぎる、
虫の嫌いな香りを出すハーブを植える(人間にとってはいい香り)。
目隠しフェンスをつける。
などなど、いろんな方法がありますよ。