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RAILWAYSロケ地巡りシリーズ最終日

2011/11/17 木曜日

愛は伝えられませんが、空腹は確実にお伝えできます・・・やまプーです。

 

さて、今週の「さんレポとやま」は、いよいよ19日(土)富山先行公開を迎える
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
のロケ地から4日間に渡ってお届けしてまいりました。最終日の今日は「南富山駅」から
の中継でした。

ここ「南富山駅」は「富山地方鉄道の運転士たちの詰所」という設定で、撮影時には
駐輪場のセットを組み、そこから「三浦友和さん」が演じる「滝島徹」が自転車で帰宅
するシーンや、社内食堂での会話シーンなどの撮影に使用されました。
今日、お話をお伺いしたのは、この作品をつくるにあたって

「富山弁の方言指導」をしておられた「桶屋欽一郎さん」です!!

 

mankin1.JPG

 

桶屋さんは撮影期間中、蔵方監督のそばで方言指導を行っておられたそうです。

「余貴美子さん」や「米倉斉加年さん」など、いろんな方々に富山弁を指導されたそうです。
さんレポの事前打ち合わせの時からいろんな撮影の裏話をして下さり、生放送中も
楽しい裏話をして下さいました。

お話しが上手なのは、実は桶屋さんは「落語家さん」なのです!!
「越中家漫欽丹」として活動中なんですよ!!

 

mankin.JPG

 

そんな桶屋さんが一番印象に残っているのは、夜の撮影シーンのこと・・・。
撮影時期は3月〜4月だったので、夜間は気温が下がり、全員が寒くて震えるような中
主演の「三浦友和さんは」衣装の制服だけで「ピシッ!」と立っておられた様子を見て
(この人は本物の魂を持った俳優さんだ!)と感じたそうですよ。

 

さて、月曜からお送りしてきました「RAILWAYSロケ地巡りシリーズ」いかが?
でしたでしょうか?
作品!観たくなりましたか?

富山の自然・人・場所など、いろんな観点から楽しめますよ!!
ぜひぜひ!映画館に足をお運び下さいねー!!

 

「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」

11月19日(土) 富山先行公開スタート!!

TOHOシネマズファボーレ富山・TOHOシネマズ高岡・富山シアター大都会 にて。

前売り券 一般 1300円   夫婦2人の「夫婦(めおと)券」 2000円
 

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