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心と体に優しい一日♪

2007年9月30日

昨日は、朝からのんびりと自分のためだけに過ごしました。

朝8時に後輩の上野アナと待ち合わせて、
エステをするため桜ヶ池クアガーデンへ。

着いてから少し時間があったので、池の方まで散策してみました。
すると、変わった遊具がたくさんある公園を発見!
誰もいないのをいいことに、朝から大はしゃぎの私たち。
公園って面白いね。
いやっほう〜!と叫ぶ私たちの精神年齢は、実年齢マイナス20歳!
楽しかったなー。

その後は、エステ♪
桜ヶ池クアガーデンの「ナチュラルセラピー」は、
今年8月にリニューアルされ、新しいプログラムも導入されました。
新しいもの大好きな私は、新プログラム「オセアニカ」をやってみました。

スリミング効果が高い。
と聞いたら、もうやるしかない!と思ってしまったわけです。はい。

体のリンパに沿ってのマッサージは気持ちよかったです〜。
私の、軽くどころかそろそろ本気でやばいヒップラインも、
ずっと触っていたいくらいにすべすべになっていました。
スリミング効果だけではありませんでした。ウフ。

桜ヶ池クアガーデンのナチュラルセラピーは、
たくさんの方に利用していただきという思いから、
料金も低めに設定しているそうです。
都心部で同じことをやったら、2倍以上の値段になってしまうのだとか。
だから、東京からのお客さんも多いんですって!
ゆっくりホテルに滞在しながら、エステする・・・なんてあこがれるわ〜。

エステの後は、ホテル内のレストラン「ジョウハナーレ」でランチ♪
ホテルで栽培している野菜を使った「ヘルシープレート」をいただきました。
新鮮&美味しい野菜を食べて、体が喜んでいるような気がしました。

心も体も軽くなり、おだやか〜な気持ちになった私たちは、
富山市のガラス工房へ。
なんと工房内でカフェを期間限定でオープンしていました。
glass-cake.jpg
ガラス作家が作ったオリジナルのグラスやお皿でいただくのですが、
最初に、好きなデザインのものを選べるんです。
それも楽しかったです。
ちなみに私が選んだのは、グラス&皿ともに「島田映(しまだ・ひかる)」さんのもの。
(私は、もともとヒカルさんファンなんです♪エヘ)

甘いもので満たされた後は、
イベント「悠久の森」を開催中のファミリーパークへ。
夜6時から、水上ステージで、
「火の神と水の神のものがたり」という、
雅楽の演奏と舞や、ダンス・パフォーマンスが披露されました。
hinokami.jpg
炎と水を使った演出は、
本当に火の神・水の神が舞い降りてきたような幻想的な雰囲気で、
ただただみとれてしまいました。

しかし、昨日は夜が寒かった!
体を温めるために、1杯50円のイモ鍋を2杯も食べてしまいました。
ちなみに、根菜がたっぷりはいったとっても美味しい鍋でしたよー。

それでも体が冷えていた私たちは、
最後はファボーレの湯へ行き、体を温めてから家に帰ったのでした。

昨日一日で、この夏の疲れを全て体の外に出し、
体にいいものをたくさん吸収したような気がします。
おかげでとっても元気になりました!!!
この秋もますますパワフルにがんばれそうですー♪

yukikotajima 3:47 pm

明日公開の映画を2本ご紹介♪

2007年9月28日

明日公開の映画を2本ご紹介します。

(1)『 パーフェクト・ストレンジャー 』

ハル・ベリー演じる女性新聞記者ロウィーナは、
変死した幼なじみの事件を調べ始めます。

周囲には、犯人らしき人がウジャウジャいます。
全員あやしくみえます。

誰が犯人かわからない状態って嫌ですねー。
この映画に関しては、「笑顔」は、こわいもの。
楽しくて笑っているようには全く見えないもん。
何を考えてるんだ?と、顔がひきつりそうになります。

こんな状況がずっと続いたら、
間違いなく人間不信になります(笑)。

本当に誰も信じられません。
登場人物の全ての言動に疑いの目を向けてしまいます。
これは、本当か?
それとも・・・。

「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない!」
というキャッチコピー通り、
私自身もまったくわかりませんでした。

さ〜って。
あなたはわかるでしょうか!?

(2)『クローズド・ノート』

『クローズド・ノート』は、
携帯サイトで連載され100万アクセスを突破した
雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)さんの話題作を映画化したもの。

監督は『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲さん。
出演は、沢尻エリカさん、竹内結子さん、伊勢谷友介さん、他です。
今をときめく方たちが勢ぞろいしていますね。

簡単にストーリーをご紹介しましょう。

教師をめざす女子大生の香恵(沢尻エリカ)は、
引っ越したアパートで、前の住人が忘れていった1冊のノートを見つけます。
そのノートは、小学校の教師・伊吹先生(竹内ゆうこ)の日記でした。
教師を目指していた香恵は、
次第にそのノートの内容と自分の恋をシンクロさせていきます。
しかし、ノートを読んで行くうちに、香恵は、ある事実をたぐりよせます。
それは・・・

このあと映画でご確認ください♪

恋する女性二人には、共感ポイントが満載でした。

手作りのお弁当を食べるシーンの香恵の、あの言動も、
痛いほどにわかるし、
伊吹先生の素直な気持ちを伝えられず、
困らせることを言ってしまう気持ちもわかります。
別に困らせようとしているんじゃないんですよね。
ただ、気づいてほしいだけ。

また、恋だけじゃなくて、
人と人とがかかわっていく上での難しさも感じられました。

それから、伊勢谷君演じる石飛さんは・・・
声と雰囲気が素敵でした。
飾らないところに、キュンとなってしまう女子。
多いんじゃないかなぁ〜。

あの声でちょっと優しくされたら、
危険だー(笑)。

最後に質問です。
「確り」って読めますか?
答えは、映画を見てね(笑)。

yukikotajima 7:06 pm

グラスホッパー

2007年9月24日

伊坂幸太郎さんの『グラスホッパー』を読みました。

「押し屋」と呼ばれる殺し屋。
「自殺専門」の殺し屋。
「ナイフ使い」の殺し屋。
など、物騒な方たちがたくさん出てきます。
口に出すのもはばかられますね。

確かに、扱っているテーマは、重いです。
人の最期の描写が、あまりにも生々しく、本でよかったと思う。
映像では絶対に見たくない。

でも、ストーリーそのものは、疾走感に満ちていて面白かったです。

バラバラの主人公たちが、
段々近づいていく様は、ページをめくる手がとまらず、
読むスピードも一気に加速されます。

この作品の描き方は、
文庫の「解説」によると、
「三人の登場人物が交互に語り手を務める、他視点の一人称小説」。
主人公が、交互に変わっていきます。
ある出来事を同じ時間軸で進んでいくときもあれば、
時間軸が過去に戻る場合もある。
同じものを見ていても、人によって見方や感じ方は様々。

そんな彼らが線から点になったとき。。。
わーお!

読み終えたあと、
深呼吸をしたくなりました。
なんか、夢中になって読みすぎて、
息をしていたのを忘れていたような感じがして、
あ、息しなきゃって、思ったのでした(笑)。

今読み返して思ったのだけど、
なんか、よくわからない感想ですね(笑)。

一言で言えば面白かったです(笑)。

yukikotajima 9:07 pm

『ミス・ポター』

2007年9月23日

映画『ミス・ポター』を見てきました。

「ピーターラビット」の作者・ビアトリクス・ポターの半生を描いた心温まる作品です。
監督は、私も大好きな映画『ベイブ』の、クリス・ヌーナン。
主人公ポターは、レニー・ゼルウィガーが演じています。

お嬢様のポターは、昔から動物の絵を描くのが大好き。
友達は、自分が生み出したキャラクターのみ。
映画の中では、そんなキャラクターが、絵から飛び出し感情を伴って動きます!
動いている様子は、もちろんポターにしか見えません。

ポターは、30歳を過ぎても結婚はしないし、
友達はいないし、部屋の中でイラストを書きながらイラストと会話をする日々。。。
今の時代なら、まだ理解できそうですが(いや、そうでもないかな)、
このお話は、1900年代、ビクトリア時代のお話です。
周りから理解を得るのはなかなか難しい時代です。

そんな彼女が、
絵本の出版をすることになり、
様々な初体験をしていきます。

絵本の出版はもちろん、恋も、一人暮らしも、全て初めて。
ミス・ポターの反応は、全てにおいて、まっすぐでピュアです。

「ピーターラービット」は、そんな彼女のまっすぐな思いから生まれたものなのですね。

大人になるにつれ、
ピュアな気持ちは薄れていきますよね。

自分の心のまわりに邪魔なものがたくさんまとわりついていて、
心が感じたモノが、
脳を伝わり、口から発するとき、感情として外に発せられるとき、
100%同じモノとして出てくることは少ないような気がするんです。

だからこそ、
この映画は、見ていて気持ちよかった。

年齢なんて関係ないんじゃないか?
私はもう○○歳だから・・・
なんて、自分で勝手に限界を決めてしまうのはよくないなって、
ポターを見ていて思いました。

映画を見終えたあと、
世界が少し透き通っていたように感じられました。

yukikotajima 11:01 am

汗かきましたー。

2007年9月22日

今日、マイロで行われた、
スタンスパンクスとエルレガーデンのライブに行ってきました。

スタンスパンクスのライブは初めてでしたが、
ぬるさなどは一切感じさせない、
最初から最後まで、高温のライブでした!
お客さんの反応も、ステージ上の熱さに負けないくらいに熱く、
ステージとお客さんがいい意味で衝突して、はじけて、
会場全体の一体感を生み出しているような感じがしました。
「男」というか「男気」を感じたライブでした!

 

そして。
エルレガーデンは、最初から最後までが完璧でした。
ステージに登場するや否や、サウンドチェックを始めるメンバーたち。
チェックなので、ステージに明かりはありません。
でも、音は聞こえる。
ボーカルの細美さんも「今はまだ本番じゃない」
と断っていたので、お客さんも静かに聴いていて、
みんな素直でいいな、と思いました♪

そして、準備ができたと同時に、
一気にテンションは急上昇!!!
会場内が、1匹(ひとり?)のモンスターのように、
全員が一体化していました。

毎回思うのだけど、
私がエルレが大好きだからというのもあるのかもしれないけれど、
エルレのライブには、無駄がない気がする。
100%楽しめるの。

曲はもちろん、細美さんのMCも聞き漏らしたくない。
いや、MCは、時々というかほとんど↓ネタなんだけど(笑)、
必ず最後はびしっとしめる。
ドキッとすることを言うの。
だから、やめられない。
その一言がほしくて、またライブに行きたくなってしまう。
ライブが終わったあとは、嗚呼もう終わってしまった・・・
という気持ちよりも、満足感の方が大きい。
明日以降もずっとがんばれそうだなって思えるんだよねー。

なんかね、
体中から汗を流したのと一緒に、嫌なものも全部流れていったように思うの。
だって、すご〜くすっきりしたもん!

あ。でも完璧な細美さんもキュートな一面もありました(笑)。
富山なのに、おもいっきり「福井」って言ってしまい、
謝っているところがあまりにもキュートで、
逆に間違ってもらえたおかげで、
普段は見られない細美さんの一面を見られたからよかった!
と思ってしまった人は、きっと私だけじゃないはず(笑)。

ライブ、
本当に楽しかったです。
ありがとう。

yukikotajima 11:34 pm

総曲輪フェリオ

2007年9月21日

今日オープンした総曲輪フェリオに、
私も早速行ってきました!

まず、天井がガラスで覆われているグランドプラザ通って、
総曲輪フェリオの中へ。

お昼どきに行ったので、
お昼ごはんも食べようと思ったのですが、
みな考えることは同じのようで、
どこのお店も人の列。
お店で食べるのはあきらめて、
デパ地下でお弁当を買って帰りました。
では、早速、私が感じた感想を。

まず、総曲輪フェリオの全体的な雰囲気は、
明るく広々としていて、ゆっくりお買い物を楽しめる感じがしました。

細かく見ていくと・・・
私は、靴が大好きなのですが、
「靴」売り場が広いのが嬉しい♪
富山は車に乗る人が多いからなのか、
運転しやすい、かかとの低い靴が多いように感じられました。
ちなみに、私は、富山に来てからは、
そういう靴を履く機会が圧倒的に増えました!

休憩スペースが広々としていてGOOD!
買い物途中疲れたときに、ゆっくり休めるスペースがあるというのは、
とっても嬉しいものです。

雑貨が多い!
ちょっとしたプレゼントを買ったり、
自分用にオシャレなアイテムを買いたいと思ったときに、
色々選べるのが嬉しい。

デパ地下が楽しい!
私は、試食をたくさんしました(笑)
せっかくなら、色々な味を試してみたいな、と思い、
いただけるものは、ほぼ食べました。
チーズ、お酢のジュース、ラスク、パン、漬物、バームクーヘンなどなど。
いや〜どれも美味しかったです♪♪
特に、チーズはよかったですよ〜。
珍しいチーズがたくさんあって、
お店の方に、どんなチーズか教えてもらっているだけで楽しかったです。

紀伊国屋書店は最高!
本好きの私は、たくさんの本に囲まれているだけで幸せでした。
雰囲気だけを見るつもりが、
様々な本を見つけては、たちどまり手にとる・・・。
という行為が繰り返されました。
だって、気になるんだもの!

そして、併設されているカフェがまたいいの♪
私も大好き♪「水出しコーヒー」をいただけるんですよ〜。
あ〜。好きな本を買って「水出しコーヒー」でも飲みながら、
のんびりと休日の午後を過ごしたら、、、
幸せだろうなぁ。
などと、想像しているだけで、おもいっきり癒されている自分がいました。

以上、簡単ですが、私が感じた総曲輪フェリオの感想でした。

今度またゆっくりと遊びにいこうっと!

yukikotajima 10:57 pm

リコモンテ

2007年9月18日

先日、富山エクセルホテル東急の最上階のレストラン
「リコモンテ」に行ってきました。

実は、「リコモンテ」は、8月20日にリニューアルし、
新メニューがスタートしたのです!

地元の美味しい食材にこだわった新メニューは、
「富山湾“きときと”鮮魚のマリネリコモンテスタイル(*1)」や、
「富山湾の宝石 白海老とキノコのペペロンチーノ(*2)」、
など、富山の食材が使われています。

kitokito.jpg
(*1)は、見た目も繊細で美しく、食べるのがもったいないくらい!
エキストラバージンオイル・ワインビネガー・ハーブと一緒に頂くお刺身は、
初めてでしたが、とっても上品な味わいで、シャンパンとよく合いました。
不思議なもので、そのまま頂くより、素材の味がよく出ているような気がしました。

ebi.jpg
(*2)は、白海老の香ばしい香りがふわ〜っと香ってきて、
それだけで満足してしまいそうになりました。
なんか、香りだけでご飯が食べられそうな感じ(笑)。

sarada.jpg
それから、サラダも美味しかったです!
ほどよくしんなりしていて、お皿いっぱいあったのですが、
あっという間に完食しちゃいました。

kuri.jpg
そして・・・最後のデザートで、私はふにゃあっととけました(笑)。
「栗のアイスクリーム」美味しかったなぁ。
栗のほのかな甘みが口の中で溶ける様子は、
例えるなら、舌の上で木々が色づき、紅葉していく感じかしら。
ってわかりにくい?(笑)
とにかく美味しかったの!
見た目もキュートでしょ〜♪
味覚の秋を思う存分堪能できました。

そうそう、忘れちゃいけないのが、夜景。
夜景の写真は・・・自分で確かめてみてくださいな☆

★「リコモンテ」のHPはコチラ

yukikotajima 8:20 pm

『初恋温泉』

2007年9月17日

3連休最終日。
いかがお過ごしでしょうか。

行楽の秋、到来ですね。
この秋は、どこか旅に出る方もいらっしゃるかもしれませんが、
あなたはどこにお出かけになるのでしょうか。

先日、フリーペーパー「ふみたん」で紹介されていた
『初恋温泉』を読みました。

今月号の「ふみたん」の本紹介ページのタイトルは
「読書で素敵なひとり旅」ということで、
「旅」がキーワードになっている4冊の本が紹介されています。

私が読んだ『初恋温泉』は、
温泉に泊まる5組の男女の恋愛小説集です。

別れを告げられた夫とその妻の旅。
似たもの同士のカップルの結婚前の旅。
17歳の高校生カップルの旅。
などが収められています。

みんな日本各地の温泉宿に宿泊するのですが、
実は、どこも実在する温泉宿なんだとか。

「温泉」といっても、場所によって、
全然、趣きも異なりますが、
その違いを、実にわかりやすく描写しています。

宿に着くまでの描写は、
温泉に着くまでのわくわく感が伝わってきますし、
温泉に入る時の描写も、
アチッと声を出したくなってしまうほど。

登場人物の描写は、
主観的というよりも客観的な書き方をしているような気がしました。

例えて言うなら、
たまたま温泉宿でみかけた、ある人の見かけなどから
ストーリーを勝手に自分で想像してしまうような感じ。

温泉宿に来る人は、
どんな思いで来るのかなぁ、なんてことを思ってしまいました。

私は・・・

美味しいものを食べて、ゆっくり温泉に入って、
エステやマッサージを受けて、
友達とたくさんお話をして、
そして、ゆっくり休むため。

って、フツーですね(笑)

『初恋温泉』。
なかなか自分は温泉に行けないけれど、
人はどういうときに温泉宿に行くのか、
ちょっとのぞいてみたいな〜という方は、
読んでみてください♪

yukikotajima 10:42 am

ミスチルHOMEツアー

2007年9月16日

今日、富山県総合運動公園陸上競技場で行われた
「Mr.Children “HOME” TOUR 2007」に行ってきました。

お昼ごろには富山駅前にいたのですが、
すでに、ミスチルのライブに行くと思われる大勢の人・人・人。

私も、お昼ごはんを食べてから、シャトルバスに乗って会場へ。

会場内には、
食べ物やさんなどのお店も出ていましたし、
トイレの数もすごかったですし、
何よりも人が多かったので、
1アーティストのライブというよりも、
野外フェスのような雰囲気でした。
まるで「お祭り」♪

さっそくチケットをチェックして席へ。
私は、アリーナの後ろの方のブロックだったため、
ステージが遠かった〜(笑)ちょっと残念。

でも、本番直前に、ステージ向かって左側の空に、
うっすらと虹が出てきたんです!
その後、ライブが始まってからも消えることなく、
時間がたつにつれ、形、色ともにくっきり見えてきました。
さらに、その虹が二重に!

その上、ちょうど歌われている曲が「星になれたら」。
「虹になれたら」と歌う桜井さんのすぐ横には、大きな虹。。。

偶然の産物とはいえ、まるで演出のような虹の出現には、
感動を超えて、運命的なものを感じてしまいました。

そんな虹の出現により、
会場内のボルテージは最高潮に!
お客さんたちも全力でライブを楽しんでいました。

ところで。。。
今回のミスチルのツアーは、HOMEツアーです。

桜井さんが、
<自分たちを育ててくれた大切な曲が、「HOME」>
とおっしゃっていた通り、昔懐かしい曲もたくさんやって下さいました。

懐かしい曲のイントロが聞こえた瞬間、
悲鳴にも近い喜びの声が、あちこちから聞こえました。

ここにいるみんながミスチルと共に、
生きてきたんだなぁと思ったら、感慨深いものがありました。

ライブは、アルバム『HOME』の曲はもちろん、
懐かしい曲や、
ジョン・レノンの「イマジン」、
新曲「旅立ちの唄」など、
満足度の高い内容でした。

映像も駆使していたので、席が遠くても十分楽しめました♪

ただ、途中雨が本降りになってしまったのは、ちょっと残念でしたが、
そういうハプニングも、逆に、思い出深いものになったから、
結果としては、よかったのかな♪
桜井さんも「雨気持ちいい〜!」って言っていたしね!

でも、雨にぬれた皆さん、
結構冷たい雨でしたし、風邪引かないように気をつけてくださいねー。

それにしても、
ミスチルライブ、楽しかったですね。。。

桜井さんの「また来るよ」の一言を信じて、
その日が来るのをのんびりと(笑)待ちたいと思います。

ミスチルのみなさん、本当にありがとうございました!!!

yukikotajima 11:36 pm

ネッツ・カフェ・オータム

2007年9月15日

今日は、ネッツトヨタ富山 砺波店から、
『ネッツ・カフェ・オータム』の公開生放送をお届けしました。

本当にたくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。

ただ、本当にたくさんの方にお越し頂いたため、
なかなか車を止められなかった方や、
中に入れなかった方もいらっしゃったようで、
本当に申し訳ありませんでした。

今回、私は、「New Vitz」の試乗をさせていただいたのですが、
乗ると欲しくなりますねー。
色もキレイですし♪
女性に嬉しいこと満載ですし。
だって、運転席のシートが、あたたかくなるんですよ!
収納もたっぷりだし、安全装備も充実してるし。

「なんか、よさそう・・・」と思った方は、是非、一度、試乗をしてみてください♪

そうそう、砺波地区の方は是非、「ネッツトヨタ富山砺波店」へ!
スタッフの皆さん、とっても気さくで話しやすいですよ〜。

今回、インタビューにお答えいただいた、
ハカセ!(川田さん)、井口さん、ありがとうございました。
次回のネッツ・カフェは・・・。
また、決まったらお知らせします!

★ネッツフォト★

*番組終了後。ドーナツをいただきました。
 私の大好きなポン・デ・黒糖♪
donatu.jpg

*お昼ごはんは、カレー。
 このお肉がやわらかくて美味!
 carry.jpg

yukikotajima 6:44 pm

有楽町・銀座レポート♪

2007年9月10日

週末に東京は有楽町・銀座付近に行って来ました。

まず、今月オープンしたばかりの「マロニエゲート」へ。
入場規制されていて、建物の中に入るのも一苦労でした。
マロニエゲートは、12階建てで、
B1〜4階がファッション・雑貨。
5〜9階がハンズ。
10〜12階がお食事処です。

私は、韓国料理のお店でご飯を食べ、
ハンズで9月始まりの新しい手帳を買いました!

それからすぐ横の「プランタン銀座」にも行って来ました。
改装前のセールをやっていたので、マロニエゲートよりも混んでいました。
いや〜本当に人が多かった!
でも、そんな中でもばっちり買い物してきましたよ〜(笑)。

そして、もう一つ。
銀座には何度も来ていますが、初めてゆっくり周ったのが、
「ふるさとアンテナショップ」。

有楽町・銀座には、各地の名産などを販売している「アンテナショップ」が、
交通会館内を中心にたくさんあります。

もちろん富山のアンテナショップもあります!
今回、せっかく東京に行くなら、絶対に食べたいと思っていたのが、
いきいき富山館で9月7日から販売開始となった、
富山の完熟フルーツを使って作ったスイーツ♪

川崎にあるイタリア薬膳レストラン「いな田」のシェフがプロデュースした
オリジナルスイーツです。

今月は、呉羽梨「幸水」を使って作った「ビアンコマンジャーレ」。
070908_110707.jpg
梨と白ワインの大人味のスイーツです。
口の中でほどけるように広がるワインの香りとサクサクの梨。
本当に美味しかったです。

たまたま買いにいった時に、
「いな田」の経営者の木村まさ子さんにお会いできたので、
お話を伺ったら、
木村さんご自身、富山が大好きでよくいらっしゃているそうで、
今回のデザートに使われている梨も、
ご自身でもぎとったものなんだそうです。

富山といったら、魚、米、水、日本酒などなど
美味しいものがたくさんありますが、
完熟フルーツもとっても美味しいんですね♪
そんな完熟フルーツを使って作ったスイーツです。
美味しくないはずがありません。

大げさではなく、富山の印象が大きく変わるスイーツです。

9月の金・土曜限定販売ですので、東京に行かれる際は是非食べてみてください♪

「いきいき富山館」は、交通会館の地下一階です。

東京のみの販売なのが残念!!!
富山でも食べたいよーーーー。

さて。
そして、私は富山以外にも交通会館内にあるアンテナショップを周ってきました。
「北海道館」はやっぱり人気で、たくさんの人でにぎわっていました。
試食で頂いた「秋刀魚のスモーク」は絶品でしたー!

秋田の「甘えんぼ」というメロンも甘くて美味しかったです。

そうなんです。
アンテナショップは、各地の美味しいものの試食ができるんです。
ちょっとした旅気分を味わえました♪

「交通会館」は、東京駅のとなり有楽町駅の目の前です。
東京に行かれる際は、一度行ってみるのはいかがでしょう?
楽しいですよー。

以上、とっても長くなってしまいまいしたが、有楽町・銀座レポートでした。

yukikotajima 10:58 am

『ヒロシマナガサキ』

2007年9月9日

今日、東京・岩波ホールで、映画『ヒロシマナガサキ』を見ました。

小川もこさんに、絶対に見るべき!
と言われていたものの、富山での公開もなく、
ずっとやきもきしていました。

そして、今日やっと見ることができました。

久和アナの日記にも感想が書かれていますが、
一緒に見にいったわけではないんです。
久和アナが見たのは昨日ですしね。
まぁそんなことはどうでもいいのですが(笑)、
二人ともたまたま関心があった、ということです。

『ヒロシマナガサキ』。
タイトルを見ただけで、なんとなく中身がわかるのではないでしょうか。

ロサンゼルス生まれの日系三世、スティーヴン・オカザキ監督が、
自ら、日本を訪れ、500人以上の被爆者に会い、取材を重ね、
25年の歳月をかけて完成させたドキュメンタリー映画です。

映画は、14人の被爆者と原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、
広島と長崎の真実を描いています。

この作品には、ドキュメンタリー作品にありがちなナレーションはありません。

泣かせようとか、
誰かを悪者にしようとか、
そういったものは一切ありません。
こうするべき、というものがない。
あるのは、真実のみ。

被爆者が一点を見つめながら、
原爆体験を話しているのを聞きながら、
まったく60年以上も前の話をしているように感じられませんでした。
まるで昨日の出来事のようでした。

辛い話が続きました。
でも、大声で怒りをあらわにしながら、
感情的に話をする被爆者は誰一人としていませんでした。
淡々と真実を語ります。

劇場内からは、すすり泣く声。

年配の方も多くご覧になっていました。
もしかしたら、遠くから東京まで見に来られていた方もいらっしゃったかもしれません。

原爆がどれほど恐ろしいもので悲しいものか。
私は、想像することはできても、
悲しいかな、被爆者と同じ痛みを感じることはできません。
でも「仕方ない」とは思わない。自分にできることもある。
まずは、伝えたい。この映画を!

現在、世界には広島に落とされた原子爆弾の40万個に相当する核兵器がある、
と言われているそうです。

どうして「核兵器」を作るのだろう。
被爆の本当の苦しみを知っていたら、
核兵器を作ろう、なんて気持ちには絶対にならないはず。

核を作り、保有する人たちは、
「核」のことを本当に知っているのだろうか。
知っていて、全てわかっていて、作っている(作らせている)のなら、、、
本当にばかげているし、悲しいことです。
どうしたら、地球上から「核兵器」が、「核の恐怖」が、無くなるのでしょうか。
いつになったら、人は気づくのでしょうか。

映画『ヒロシマナガサキ』
一人でも多くの人に、というか、全世界の人に見てほしい映画です。

まずは、富山での上映を強く望みます。

yukikotajima 11:25 pm

『HERO』

2007年9月8日

『HERO』

今日公開の映画です。
ご覧になった方も多いことでしょう。
説明も・・・不要ですね。

久しぶりの『HERO』は、
最初は、懐かしい友人に会ったときの、
嬉しさと恥ずかしさが同居しているような、
なんともいえないはがゆさがあったのですが、
でも、見始めると、そんなことは一切気にならず、
まるで、昨日もドラマを見ていたような気がしたほどでした。

でも。
私はスペシャルドラマを見ていませんでした。
だから、ところどころ、
この人だれ?という方が出てくる。
なんとなくわかりましたが、
きっとスペシャルを見ていたら、もっと楽しめたのだろうな、
と思うとヒジョーに悔しい。

もしこれからご覧になる方は、今までの作品の復習をしてかれた方が、
コアなところまで楽しめると思いますよ♪

そうそう、個人的な話ですが、
私、「ギャツビー」のCMを見て以来、キムタクファンになってしまいました。
いや、昔からかっこいいとは思っていましたが、
すごく好き〜というわけではなかったのですね。
SMAPの中ではゴローちゃんが一番好きだし。
って、この話は今は関係ないですね(笑)。

でも、ギャツビー以来、
ドラッグストアーなどで、キムタクを発見するたびに
ウットリしている私がいるのでした。

キムタクはやっぱり美しいです。
さすが、好きな男ランキング1位のお方です。
はい。

yukikotajima 11:37 pm

リトル・ミス・サンシャイン

2007年9月7日

「ふみたん」最新号で紹介されていた
映画『リトル・ミス・サンシャイン』を見ました。

ぽっこりおなかに、大きなめがねの少女、オリーブの夢は、
美少女コンテストで優勝すること!

そんな彼女が、ひょんなことから
「全米美少女コンテスト地区代表」に選ばれます。

そして、家族全員で壊れかけの黄色いワゴン車に乗って、
決戦の地を目指す、というロードムービーです。

ところが、オリーブ一家は、
一人一人キャラクターが濃い、濃い!濃厚です。
全員を主人公にして、ストーリーが作れそうなくらい。

みんな、自分のことばかりで、
他の家族に対して何も考えていないような
自己チュー家族が、
道中、様々な出来事に遭遇するにつれ、
ちょっとずつ変わってきます。

オンボロカーが発進するとき、
家族みんなで車を押して、
エンジンがかかったら、
ダッシュして車に飛び乗る様が、微笑ましく、印象的♪

人間関係とか仕事とかがうまくいかないのは、
環境のせい!と思うこともあるけど、
それは、逆かもなぁ。
目指していた結果とは違うものになれど、
ギリギリの方が、
本質がわかるというか、
結果としてうまくいくのかな〜、
なんてことを思った映画でした。

yukikotajima 9:54 pm

『キサラギ』

2007年9月6日

『キサラギ』

東京の方では、6月に公開になっていた映画が、
やっと富山で公開となりました。

すでにご覧になっていた方たちの反応もよかったので、
ずっと気になっていました。

映画『キサラギ』。
自殺したアイドル如月ミキの一周忌に、
ファンサイトで知り合った5人の男が集まり、
彼女についての思い出話をしているうちに、
いつからか、彼女の死の真相へと話が変わっていき、そして・・・。

ずっと同じ部屋の中で繰り広げられる会話劇は、
映画というよりも舞台のようでした。

いったいどんな結末が待っているのか、最後まで見逃せません!

あ〜そういうことだったのか!
と納得し、これで終わりか、と思うと、
別の人間から、
「実は・・・」
と、新たな真実が明かされます!

いったい誰が本当のことを言っているのか。
それとも、全員が本当のことを言っているのか。

真実は・・・
スクリーンの中にあります。
是非、映画で確かめてくださいね♪

そうそう、小栗旬さん、旬くん演じるオタクの男の子、いいですよ〜。
クールな役が多い旬くんが、テンション高い演技を見せているのが、
萌え〜って感じ(笑)
アカブチのメガネもよくにあってました♪

yukikotajima 8:02 pm

『Life 天国で君に逢えたら』

2007年9月5日

現在公開中の映画『Life 天国で君に逢えたら』を見ました。

日本で唯一8年間ワールドカップに出場し続けた
プロウィンドサーファー、飯島夏樹さんの半生と彼を支えた妻や家族の物語です。

大沢たかおさんは、どんな役を演じても、「大沢たかお」にならない。
人によっては、どんな役をしても、その人自身が見えることがあるけれど、
(別にそれが悪いというわけではないですよ。それがいい場合もありますし・・・)
大沢たかおさんは、演じる、その人になってしまうような気がするんです。
この映画の主人公「飯島夏樹」も、その一人。
私は、生前の飯島さんを存じませんが、
でも、飯島さんの写真を見たときに、
大沢たかおさん演じる彼と同じ表情をしている、と思いました。
まるで、本人でした。
是非、そのあたりにも注目してご覧くださいませ。

それから、なんと言っても、
妻、寛子を演じた伊東美咲さんがよかったー!
歯の白さが目立つほどの日焼け姿はもちろん、
元気いっぱい&太陽のようなまぶしい笑顔、
そして、何よりも、たくましく前向きな性格がいい!

彼女に元気をもらった人は、
映画の中の夏樹さんや、お子さんたちだけじゃなかったのでは?

少なくとも私は元気をもらいました♪

寛子さん、本当にありがとう。

私も寛子さんのような、たくましい女性になりたいな。

yukikotajima 7:32 pm

ヒスイ

2007年9月3日

朝日町のヒスイ海岸に行ってきました。
hisui1.jpg
週末に群馬から家族が来ていて、
久しぶりに「ヒスイリベンジ」しようということになったのです。

そうです。
実は、私、小学生のときに家族旅行で、ヒスイ海岸に来たことがあるんです。
だから何年ぶりだ?
相当久しぶりです(笑)

お昼ごろにヒスイ海岸に到着したので、名物の「たら汁」を頂きました。
出汁がよくきいていてとってもおいしかったです♪

お腹が満たされた私たちは、
地元の方に、探し方のポイントをきいて、早速そのとおりに探し始めました。

ここで、ヒスイ探しのポイント!

*緑だけに限らず、白っぽいものが多い。ラベンダー色もある。
 透明感がある。
 
*丸くない。角ばっている。
 ヒスイは硬いので、波にもまれても角がとれないそうです。

*石の表面がツルツルしている。
 
*重い。
 ⇒波打ち際に多い。 

でも、一番大切なのは、
「ヒスイ」がどんなものか知っていることなんだそうです。

でも、これが一番難しいのですが・・・。

まぁ、とにかく探してみよう!と、波打ち際に行ってみると、
私たち以外にも、ヒスイ探しをしている方たちはいらっしゃいました。
(みんなうつむいて何か探している海岸って・・・ 結構笑えます)

hisui2.jpg
まず、裸足になって波打ち際へ。
砂はなく、あるのは細かい石ばかり。
そのため、足の裏が刺激されて、痛い!
「いたっいたっ、ぎゃー」
と、最初は、立つだけで精一杯。
さらに、波打ち際付近は、突然深くなっているため、
下に降りるのがちょっと大変です。
なんとか降りて、両手のひらで、石をがばーっと拾って、
一粒一粒見ていきます。

この作業、地味に見えますが、やり始めると止まらない・・・。

気がつけば、私のズボンはビショビショ。

何をやってるんだか(笑)

でも、以前、タウンリポーターの徳光さんが、ヒスイ海岸からリポートされて、
実際、ヒスイを拾ったとおっしゃっていたので、きっと、私も拾えるはず!
とあきらめずに、拾い続けました。

その後、近くでヒスイを販売されている方に、拾ったヒスイを鑑定していただきました。

「違うねー。
 これも普通の石だ。
 あれっ。いや、違うなー。
 なかなか見つけられないものだからねー。
 ん?」

えっ?

 「あれっ?」

何?何?何?

「コレ、ヒスイだ」

うっそー!!!

「しかも、このヒスイ、淡い紫色も入っている。めずらしいよー」

きゃー。感動ー!

「あ、この白いのもヒスイだ」

えっ???2個もあったのー!
嬉しい♪

結局、2個のヒスイを見つけたのでしたー。
hisui.jpg
拾ったヒスイは、
記念に母親にプレゼントしました♪

まさか見つかるとは思いませんでした。
でも、一度拾うとまた拾いたくなるもの。
次はいつ来ようかしら。と早速手帳をチェックしちゃいました(笑)。

そうそう、ヒスイ探しは、波が高くなるこれからがシーズンなんですって。
大荒れのお天気の次の日の朝などに、見つかることが多いそうです。

あなたも、ヒスイ探し、いかがでしょう?

でも、ヒスイを探すときには、突然やってくる大波には、十分気をつけてくださいね。

yukikotajima 10:39 am