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富山記念

2012年8月29日

去年の富山記念以来、
リスナーの皆さんと一緒に競輪観戦をしたり、
バンクを走ったり、サイクリングをしたり、
さらに、番組で競輪の魅力をお伝えする
『ゆっきー&山野の爆笑競輪塾』をお届けしたり、
私にいたっては、全国各地の競輪場に行ったりするなど、
この1年は、色々な角度から「競輪」の魅力をお伝えしてきました。

そして、先日、25日〜昨日28日まで、
富山競輪場ドリームスタジアムとやまで
もっとも大きなレース、富山記念が行われました。
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2日目の26日には、私とナベッチが参加しての

「ゆっきー&ナベッチと行く 
 ドリームスタジアムとやま 記念競輪応援ツアー」

が行われました。
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イベントは昼からでしたので、
私は、朝早くに競輪場に行き、朝練を見学しました。
現役の競輪選手や、元競輪選手の木庭さんの解説を聞きながら、
選手の皆さんの練習風景をたっぷり見ることができました。

意外だったのは、私以外にも結構女性の方がいたこと。
朝から爽やかな声援がバンク内に響いていました。

当日は、その他にも様々なイベントがあり、
私も色々見たり体験したり食べたりして楽しみました。
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まずは、グルメ。
当日は、B級グルメが大集合していました。
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ツアー参加者の皆さんには、B級グルメチケットが配られ、
お好きなものを召し上がっていただきました。

私は白エビ焼きそば&コロッケをいただきました。
美味しかったです♪

また、今回は、地元の選手の皆さんによる
「選手会ブース」もありました。
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スピードコンテストに、私も挑戦!
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以前、名古屋でチャレンジした時は、47キロしか出なかったのですが、
なんと、今回は、70キロが出来ました!!

ちなみにナベッチは、72キロでした。(笑)

月曜火曜には、お子さんたち向けの自転車教室があり、
選手の皆さんの指導のもと補助輪が取れたお子さんたちがたくさんいたそうで、
常に感動に満ち溢れていたようですよ!

選手の皆さんも嬉しそうでした。

さて、美味しいものを食べたり、自転車に乗ったりと、
楽しんでいるうちに、あっという間にツアーの時間に!

今回は、KNBさんとの合同イベントでした。

競輪キャスターのタオグチさんから
競輪指導を受けながら、まずはステージでモニター観戦。
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その後、バックスタンドに移動して、
解説を聞きながら、予想ゲームを楽しみました。
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そんな中、8レースで感動の瞬間がありました。

今回の富山記念に唯一富山の選手として出場している
宮越大選手を、私たちツアーメンバーも応援していたのですが、

なんと!

そのレースで1着を取ったんです。

レース後の宮越選手のガッツポーズはとてもかっこよく、私たちも大喜び!

とても気持ちのいい瞬間でした。

それにしても、日曜日は、熱かったし、暑かったですね。

私もナベッチも服の色が変わるほどに汗をかいていました。
お見苦しい姿を失礼しました!

参加者の皆さんは、大丈夫でしたか?

本当に暑い中、参加して下さり、ありがとうございました。

初めて競輪を生でご覧になった方も多かったようですが、
楽しんでいただけましたか?

ちなみに、今回初めてスタッフとして参加したFMとやまの女性は、
この日初めて見て一目惚れ状態で、
「次はいつ行くの?一緒に行こう!」
と目を輝かせながら言っていました。(笑)

男たちの真剣勝負、迫力あふれるレース、男泣き。
そのすべてがかっこよく、まぶしくて、
スポーツとしての自転車の魅力を私もあらためて実感しました。

そして、せっかくなら決勝も見たい!と思い、
最終日も、朝から決勝まで生で観戦!

優勝は、ロンドンオリンピックにも出場していた
渡邉一成選手でした。

クールな印象の渡邉選手ですが、
この日ばかりは、感情をあわらにして喜んでいる姿が印象的でした。
本当にかっこよかった!

感動しました。

grace内のコーナー「ゆっきー&山野の爆笑競輪塾」は、
富山記念が終わりましたので、いったん今日で終了となりますが、
競輪のレースは、まだまだ続いていきます。
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是非、また生のレースを見にお出かけになってみてくださいね。

私も9月に早速行こうと思っています♪

★ドリームスタジアムとやまのHPはコチラ

★私の個人ブログ「続・ゆきれぽ」にも感想を載せていますので、
 よかったらお読みください。

yukikotajima 5:43 pm

ふくわらい

今日ご紹介するのは、全国の書店員さんたちの間で話題になっている本です。

今月はじめに出たばかりの、
西加奈子さんの『ふくわらい(朝日新聞出版)』。
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最初の1ページを読んで、この本が好きだと思いました。
ページをめくり始めてからはノンストップでした。

普通じゃない話もたくさん出てきます。
いや、普通じゃないことだらけかも。

例えば、生首をサッカーボールにしてみてはどう?という会話とか、
会社の屋上で不思議な呪文を唱えながら雨乞いを始めるとか、
その他にも、様々。

もし私が、例を全て上げると、
それだけで、うっっ。となって、
もう結構!と思うだけでなく、
私が悪趣味と思われてしまいそうなのでやめておきます。(笑)

最初にことわっておきますが、
私はこれらのことが好きというわけではありませんよ〜!

「小説」として面白い本でした。

また、言葉を紡ぐとはどういうことか?
心で感じるとはどういうことか?
といったこととも向き合っていて、
私が普段思っていることを、
小説の中の登場人物たちが真面目に語り合っているのが、
とても気持ちよかったです。

そういう点でも読んで良かった本でした。

***

主人公は、定(さだ)という25歳の女性編集者。

小さいころから変わらない趣味は、
暗闇でひとり、ふくわらいで遊ぶこと。

いつからか、人の顔をじーっと見つめては、
勝手に顔のパーツを切り離し、ふくわらいのようにして楽しむ、
という想像(妄想)をするようになり、
無言で人の顔を見つめる女として、不気味がられるようになります。

そんな定は、言葉遣いがとても丁寧で、性格も真面目そのもの。

冗談が通じないので、ロボットなのでは?などと言われてしまうことも。

しかし、そう言われても、
「私の手の甲には、血管がはっきりと流れています。
 信じられないら、少し切ってみましょうか?」
と真面目に返してしまう。

つまり、定は個性的な女性です。

でも、そのほかの登場人物も相当個性的。

そんな濃いメンバーが次々に登場して話がどんどん濃厚になっていき、
いったいこのお話はどこに向かっていくんだろう?
と、本のページをめくるのが、楽しみで仕方ありませんでした。

そして。

想像もつかないラストが待っていました。

ああ。

この気持ちよさを味わわせるために、
西さんは、この話を書いたのね、と、納得。

やはり作家さんはすごいなあ。

文字を読んでいるだけなのに、
私の全く知らない世界が体感できてしまう。

そんな読書を私はあらためて、好きだわあ、と思いました。

今回も素敵な読書時間となりました。

西さん、ありがとう。

yukikotajima 11:31 am

月と雷

2012年8月22日

今年は、角田光代さんの本をよく読んでいます。

読みたい本が、たまたま角田光代さんの書かれたものになってしまう。
知らないうちに惹かれてしまうようです。

今回、私が読んだのは、
7月10日に出たばかりの小説『月と雷(中央公論新社)』です。
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夏は、出会いの季節であり、再会の季節。
お盆の間に、懐かしい再会があった方もいらっしゃると思います。

私もこの夏は、久しぶりに中学の同窓会に出席したり、
大学時代の恩師や職員の皆さんに会ったりしました。

再会のあと、過去のことを思い出したり、考えたりすることが増え、
ふと、あの人は元気かなあ、会ってみたいなあ、なんて思うことも。

でも、思うだけですが。(笑)

しかし、会いたいと思って会いに行ってしまった人がいるんです。

今日ご紹介する小説『月と雷』は、
会いにいってしまった男性と、
同じく、彼のことを時折、思い出していた女性のお話です。

男女ともに、私と偶然同じ、34歳。
2人とも結婚していません。

彼は、子どものころからとにかくもてます。
彼女が途切れたことはありません。
でも、長く続かない。しかもふられて終わる。

ある女性から、ふられる時に
「あなたはふつうじゃない」
と、言われ、彼は考えてしまう。

ふつうじゃない、とはどういうことなんだろう、と。

そもそもこの男性の母親が生活が出来ない人でした。
夫も仕事も無かったのですが、
人に好かれる能力はあり、誰かがいつも助けてくれていました。

しかし、母も関係を長く持続させることができなかったので、
子どもの頃は、日本各地をあちこち引越ししながら暮らす日々でした。

そんな中、ある一人の同い年の少女と暮らすことになります。
その暮らしは、普通ではないけれど、自由で楽しいものでした。
しかし、そんな生活も長く続きません。

その後、2人は、会うことはないまま、お互い34歳になります。

そして、2人は再会し…。

と書くと、感動的な恋愛小説か?
と思われそうですが、そうじゃ、ない。

お互いのことは、時々思い出すことはあっても、
ずっと好きだったわけではないですし。

でも、2人が出会ったことで、様々なことが動き出していきます。

この小説は、状況も設定も、
「ふつう」ではありません。

でも、私は本を読みながら、どこかしっくりきていました。
特に、主人公の女性の気持ちや行動に。

私ならきっとそちらを選ぶだろうな、
と思う方を彼女も選ぶのが、とても面白かった。

たとえそれが間違った選択だったとしても、
誰かのせいにするのではなく、
自分で選んだ結果を受け入れる彼女が素敵でした。

本を読みながら、ころころ変化していくストーリーに、
いったいどういうラストなんだろう?
と気になって仕方なかったのですが、
私はとても好きなラストでした。

終わり方も、表現も、気持ちよかった。
表情やにおいや音が浮かびました。

ところで、
なんとなく、私の勘だけれど、
この本もいずれ映像化されるような気がします。

私なら、男性は、窪塚 洋介さんに、
女性は、麻生久美子さんに演じて頂きたいな。

『月と雷』

自分を取り巻く環境に対する不満があったり、
イライラしたり、なかなか受け入れられないことがあったりする方は、
この本を読むと、少し考え方が変わるかもしれません。

誰かに期待することをやめたり、
これもありか、と思えたりする、かも、よ。

yukikotajima 12:25 pm

移動の夏

2012年8月16日

たじまゆきこです。

夏、楽しんでますか?

私は、放送でも言いましたが、
地元の群馬に帰り、中学の同窓会に出席したり、
岐阜や三重に仕事で行ったりと、
お盆の間は、色々出かけておりました。

その模様は、私の個人ブログ

「続・ゆきれぽ」

にアップしましたので、もしよかったらご覧下さいませ。

⇒ http://ameblo.jp/zoku-yukirepo/

yukikotajima 5:32 pm

キス・フィッシング大会報告〜♪

2012年8月9日

遅くなりましたが、キス・フィッシング大会の報告です。

8月5日(日)に、この夏、開港1周年を迎えた
水橋フィッシャリーナで「マリーンフェスタ」が行われました。

まず、朝6時にgraceカップ・キスフィッシング大会がスタート。
grace史上初めての釣り大会です。

当日は、青空広がるいいお天気になりました。
朝日を感じながら、早速、釣りスタート。
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私は、DAIWAのアイテムを着用し、形からも釣りガールになってみました♪
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キャップ、レインコート、ポロシャツ、サンダルは、全てDAIWAのものです。
ピンクでかわいいでしょ〜。

釣りをはじめてすぐ、
竿がおれそうになるくらいのあたりを感じ、
これは、いきなり大物か?
と海の中の魚と格闘し続け、
重い〜!と叫んだ瞬間・・・

ふわあっと突然軽くなり、

竿をひいてみれば、

・・・

何もいないー!!!(笑)

残念出過ぎる〜〜〜。

くやしー!

という私の声が、明け方の海に響き渡っていました。(笑)

見事に餌が食べられていました。

悔しい思いを抱え粘ること1時間。

ついに、キスを釣りました!
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しかも、結構大きそう!サイズは、17センチでした。
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結局、キス2匹をはじめ、小さなカマス、ギンポと、
あまり嬉しくないハオコゼとウミケムシを大量に釣りました…。(笑)
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ハオコゼとウミケムシは、毒を持っているため触ってはいけないそうです。
私のまわりの参加者の皆さんが、
私が困る度、色々教えて下さったり、助けて下さったりしました。

本当にありがとうございました!

さて、私以外の皆さんは、キスをはじめ、
様々なお魚を釣っていたようです。
その結果は、また後ほど♪

***

当日は、釣りだけでなく、様々なイベントも行われました。

まず、記念式典を皮切りに、
水橋西部保育所・園児によるヒラメの稚魚の放流や
「和太鼓演奏の競演パフォーマンス」が行われました。

なんと1000匹の稚魚が放流されました。
園児たちは、
「小さい〜!かわいい〜!おおきくなってね〜♪」
などと言いながら、楽しそうに放流体験をしていました。
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太鼓の競演パフォーマンスは、威勢のいい太鼓の音が会場内に響き渡り、
イベントを盛り上げていました。
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皆さんの太鼓を叩く様や衣装もかっこよかったです。

また、会場では、フリーマーケットも行われていましたし、
移動キッチンカーも大集合していました。
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私は、お昼にあえて熱いラーメンをいただきました。
暑い日に外で食べる熱々のラーメン。とっても美味しかったです。

イベントの終盤には、キス・フィッシング大会の表彰式が行われました。
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釣り大会が行われている間、みなさんの様子を何度か見て回った感じでは、
ちょっと釣れにくそうでしたが、
結果を見てみれば、たくさん釣っている方もいらっしゃいました。

釣り大会は、個人・ペア部門で競われました。
釣ったキスの重量を競いました。

個人の部 第3位 澤谷彰広さん(780g)
ペアの部 第3位 木村義則さん、貴美恵さん(490g)    

個人の部 第2位 村田雅記さん(960g)
ペアの部 第2位 中田岳夫さん、晴実さん(510g)

個人の部 第1位 松越正純さん(1,592g)
ペアの部 第1位 徳光浩司さん、井田裕明さん(1552g)

※ペアの部で計量ミスがあり、表彰式で発表した結果と異なっております。
 ペアの部で上位入賞をされた皆さん、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

 また、ペアの部で優勝された、徳光さん、井田さん、
 当日、表彰できず、申し訳ありませんでした。
 あらためて、おめでとうございます!

ちなみに、個人の部で優勝された松越さんは、58匹のキスを釣ったそうです。
すごい!! 

そのほか、外道賞や大物賞など、様々な賞がありました。

キジハタやワタリガニを釣り上げた方もいらっしゃったようですよ!

あらためて、ご参加頂いた皆さま、
水橋フィッシャリーナ管理事務所の皆さま、
そのほか、お世話になった皆さま、
ありがとうございました。

私もまだまだ初心者ですが、釣りが大好きになりました。

魚を釣り上げた時の喜び、
いつか大物を釣ってみたいという夢、
釣り人たちとの楽しいコミュニケーション、
そして、美しい海と空。

釣りって、本当にワクワクするものなのですね!

それから、虫の苦手な私が、
まさか堂々とチロリやイソメを触って餌を付けられるようになるとは、
1年前は思ってもいませんでした。(笑)

私自身にとっても、とても意味のある大会でした。

本当に楽しかったです!

***

「水橋フィッシャリーナ」

場所は、富山市の浜黒崎キャンプ場そば、常願寺川の河口です。

御手洗いや駐車場も完備されています。

プレジャーボートの係留施設もあり、
釣りはもちろん、プレジャーボートを楽しまれる方や
お散歩をされる方にも人気なんだとか。

先日のイベントの時にも、
クルージングや日傘をさしてのお散歩を楽しんでいる方が、
結構いらっしゃいましたよ〜。

私も知人のプレジャーボートに乗せて頂きました。
潮風を感じながらのクルージング、
最高に気持ち良かったです。
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水橋フィッシャリーナに、
是非、お気軽にお出かけになってみてくださいね!

***

釣り報告は、
今日、8月9日(木)の15:00〜
graceの中でお届けします。

参加された皆さん、
よかったら、感想をお聞かせ下さい。
メッセージ、お待ちしています♪

yukikotajima 10:50 am

ま、いっか。

2012年8月8日

私は人からよくこう言われます。

「前向きだねえ」と。

でも、最近、あらためて思うことがあります。

もしかしたら私は、前向きというより、
楽観的なのかもしれない、と。

そんなことを思っていたら、
偶然目にした、大学時代のゼミの卒業アルバムで見つけた、
私をあらわした言葉が、まさに、

「楽天家」

でした。(笑)

しかも、正確には、

「楽・天・天・天・家!!」

とある。(笑)

私は、大学時代、かなりの楽天家だったようです。

たしかに、あきらめない気持ちは持っていたかな。

だからこそ、誰よりも長くアナウンサー受験を続け、
アナウンサーになれたわけですから。

アナウンサーを目指す仲間たちがアナ受験をあきらめる中、
ひとり受け続けたからこそ、今の私があると思います。

そんな私の口癖は、

「ま、いっか」

です。(笑)

***

前置きが長くなりました。

先日、紀伊國屋書店富山店に行った時、見つけたのが、

『ま、いっか。』
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という本。

浅田次郎さんの書かれたエッセイです。
集英社文庫から出ています。

本の帯には、こうあります。

「笑うと元気になるよ」。

おお!
なんて素敵な言葉たち。

ということで、迷わず購入。

どうやら、女性の美容雑誌で連載していたエッセイをまとめたもののようです。
つまり、女性が読むべき内容なのです。

浅田さんのおっしゃることには、
恋愛のコツは、「ま、いっか」という許容範囲内で手を打つ、ということ。

その理由は、是非、本書を読んでみてください。

極端な理由もあるものの、でも確かにそうだなと、笑いながら思えてきます。
自虐ネタも満載で嫌みが無いので、説教くさくない。
だから、面白い。

浅田さんの過去の恋愛失敗エピソードも笑えます。

例えば、花を愛する浅田さんは、
一人暮らしの部屋に花をたやさなかったために、
女性から誤解を受けたことがあるというエピソード。

という話から、花が登場しない小説は、芸術としての価値がない、と言いきってもいます。

また、花同様、本も愛しており、
作家となってからも、小説を書きながら、毎日1冊本を読む生活を続けているのだとか。

だからといって、ずっと部屋の中だけで生活をしているわけではなく、
旅にも積極的に出ていらっしゃいます。

また、作家になる前は、アパレル業界で働かれていたこともあり、
ファッションに関する話題も多く取り上げられています。

中には、女性へのアドバイスもありました。
ネクタイをプレゼントする時の選び方や福袋の買い方など。
大変勉強になりました。

こんなことを言うと、浅田さんファンから、
何様?と言われてしまいそうですが、
私は、この本を読みながら、
素敵なオジサマと一緒にお酒を酌み交わしながら、
面白い話からためになる話まで、
様々なお話を聞いている気分になりました。

たまたま一人で入った居酒屋のカウンターで、
隣に座ったことがきっかけで、話をしたような感じかな。

「おじさんの説教なんていつも聞いてるよー!」
という女性の皆さんこそ、読んでみてください。

アルコール片手に、ちょっとほろ酔い気分で読むのもいいかもしれません。

美味しいお酒を味わえると思いますよ〜。

私は、この本を読んだ後、心が楽になりました。
あ〜、私はこのままでいいんだ、って。
なんだか、ほっとしたというか、肩の力が抜けたというか、
とても気分がよかったです。

yukikotajima 11:01 am

ネッツカフェサマー@砺波店

2012年8月6日

一昨日の土曜日、リニューアルオープンしたネッツ富山砺波店から

『特別番組 ネッツ富山プレゼンツ・ネッツカフェ・サマー』

を公開生放送でお届けしました。
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もともと明るく広々とした店内でしたが、
7月27日(金)にリニューアルし、
木のぬくもりあふれるあたたかな店内に生まれ変わりました。

カウンターもオシャレ。
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フリッツハンセンのカラフルなセブンチェアが、いいアクセントになっていました。
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入り口入ってすぐは吹き抜けに。
見上げてみれば、素敵な写真のデザイン。
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是非、砺波店に入ったら、吹き抜けの壁にも注目してみてくださいね。

田中店長です。
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田中店長は、入社してすぐ砺波店に配属され、
今年4月に店長として戻ってこられたそうです。

砺波店のお祭り男!太田さんです。
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毎回、砺波店のイベントでは、
陽気な司会で盛り上げていらっしゃいます。

太田さんからは、話題の車スペイドをご紹介頂きました。

そして、今回もたくさんの皆さんにお越しいただきました。
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ありがとうございました!

また、来月、県内どこかのネッツ富山のショールームから
ラジオの公開生放送をお届けしますので、
ぜひ、遊びにきてくださいね〜。

お待ちしていますー。

8月11日(土)は、いつも通り、FMとやまのスタジオから
『ネッツカフェドライヴィン』をお送りします。

メッセージテーマは

「私のスタミナ源」

です。

暑い夏。
あなたを元気にするものは何ですか?

・食べ物、飲み物

・音楽、ライブ

・お祭り、イベント

・人

など、あなたを元気にするものを教えてください♪

メッセージは24時間いつでも受付中!!!
お待ちしています。

◎メッセージフォームはコチラ

***

そうそう!

話題の車「スペイド」の紹介ムービーが、
ネッツ富山のHPにアップされています。

ナビゲーターは、私、田島悠紀子です。

よかったらご覧下さい♪

⇒ http://www.netz-toyama.co.jp/news/details_44.html

yukikotajima 5:59 pm

ANA LET’S ENJOY TOKYO〜横浜&鎌倉旅〜

2012年8月2日

grace内でお送りしているコーナー
『ANA LET’S ENJOY TOKYO』。

「ANA富山=東京便」を利用してTOKYOを楽しもう!と題して、
私、田島悠紀子が、ANAを利用して、東京の観光スポットを訪れ、
あらためて東京という街をgrace&ブログでご紹介しています。

今回の旅は、横浜&鎌倉です。

5月にも横浜旅をしました。

★レポートはコチラ

前回は、中華街で中華料理を食べたり、ベイエリアを散策したりしましたが、
今回は、横浜のリゾートホテルに泊まり、夜の横浜を満喫しました。

前回同様、富山空港からANAを利用して羽田空港へ。
羽田からリムジンバスに乗って30分で横浜に到着。あっという間です。

横浜駅からは、シーバス(海上バス)に乗って、山下公園へ向かいました。
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潮風を浴びながらのクルージングは、かなり気持ちよかったです。
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海から横浜の名所を眺めるのもいいものですね。
港町ヨコハマならではの海上バス、シーバス、オススメです!

日中は、海から横浜の街を眺めましたが、
夕暮れ時から夜にかけては、高い場所から眼下に広がる横浜の街を見下ろしました。

横浜ランドマークタワー69階の展望フロア 
スカイガーデンからの夜景を満喫。

夕方はこんなに明るかったのに、
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30分もすると、この景色!
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青空、茜色、そして夜空へと変わりゆく様は、
幻想的でとても美しかったです。

タワーからの景色を楽しんだ私は、
花火のごとく変化していくイルミネーションが輝く夜の観覧車に乗り、
夜空の空中散歩を楽しみました。

観覧車からの眺め。
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あまりにも横浜の夜の景色がキレイだったので、
ホテルの部屋に戻ってからも、夜風を感じながら輝く夜景を見続けてしまいました。

夜風を感じたということは、お部屋の窓を開けていたの?
と思った方もいらっしゃったかもしれませんが、そうではありません。

私が今回泊まったホテルには、なんとバルコニーがついていたのです!

バルコニーの椅子に座って夜景を眺めるだけで、
とっても穏やかな気持ちになりました。

昼の眺め。
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夜は、こんな感じ♪
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私が今回泊まったのは、
みなとみらいの中心に位置する、
「アーバンオアシス」と呼ばれるリゾートホテル、

『パン パシフィック 横浜ベイホテル東急』。

広々としたゲストルームは、
あたたかみのある木と横浜の海をイメージしたブルーのインテリアがオシャレな空間で、
お部屋でのんびり過ごすだけでも癒されます。
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また、パン パシフィック 横浜ベイホテル東急は、レストランも大人気!

ランチで人気なのは、ラウンジ ソマーハウスの
平日限定のオトクな「スペシャル サンドウィッチ」。

週替わりのサンドウィッチ、スープ、シェフ特製デザート、
コーヒーまたは紅茶が付いて、なんと、1,365円。かなりオトクです。
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サンドウィッチは、週替わりで変わるそうなのですが、
そのメニューを考えているのが、美人シェフの高野さん。
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季節の野菜をふんだんに使われたサンドウィッチは、
いろどりやスープとのバランスも考えられているんですって。

私が頂いたBLTサンドウィッチには、
刻んだピクルスがマヨネーズであえられていて、
大人味でとても美味しかったです。

食後のデザートの巨峰のジュレは、
口の中に、品のある香りが広がり、
食べ終わった後しばらく、幸せな香りに包まれていました。

ちなみに、パン パシフィック 横浜ベイホテル東急のレストランのスイーツは、
全てホテルメイド。

一方、ディナーで人気なのは、
24本のパームツリー(ヤシの木)に囲まれた、
リゾート感あふれるカフェトスカのブッフェ。
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9月2日(日)までの夏の間は、
「ナイト・キッチンスタジアム in Hawaii」という、
ハワイアンフードが味わえるブッフェが楽しめます。

カフェトスカは、シェフが目の前で調理をするアクションコーナーが人気なんだとか。
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ちなみに、カフェトスカは、朝食も人気で、
わざわざ、この朝食を食べるために訪れる方もいるそうです。

私も頂きましたが、
搾りたてのオレンジジュースに、
シェフが目の前で焼き上げる、ふわっふわトロトロのオムレツ、
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パリの三つ星シェフが絶賛するというメゾン・カイザーのパン
(ちなみにパンは全てホテル内の工場で焼き上げられているそうです)、
どれも、本当に美味しかったです。
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ああ、思いだしただけでお腹が鳴りそう。

朝から幸せな気分になれる朝食でした。

それから、パン パシフィック 横浜ベイホテル東急は、エステもあります。

「エステティック&スパ ビューティ アベニュー ソシエ」
は、美と健康のための施設。
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エステルームの他、プールやエクササイズスタジオも!
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男性やカップルで利用できるメニューもあるので、
カップルで利用してみもいいかも。

カップルルームです。
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店長の宮坂さんです。
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美しい〜♪

全国からこちらのエステを受けにいらっしゃるファンの方もいるそうです。

例えば、フェイスとボディーを受ける場合、
それぞれのプロフェッショナルが施術をして下さるんですって。
贅沢〜。

今月中は、宿泊者限定のオトクなプランもあるようですので、
富山の皆さんも是非!

リゾートホテルに宿泊して、
横浜の絶景を眺めながら、
美味しいお食事をいただき、
一流エステを受けて、
ゆったり過ごす休日…。

ああ、想像しただけでもにやけてくるわ〜。

たまには、自分にご褒美、いかがですか?

今回、ホテルのことを色々教えて下さった
パン パシフィック 横浜ベイホテル東急の原さんです。
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原さんと一緒にホテルをまわりながら、

「私も今度は、プライベートで来ます。エステもします。
 贅沢にホテル内で一日過ごします!」

と、熱く次ホテルに来た時の過ごし方を宣言してしまいました。(笑)

◆パン パシフィック 横浜ベイホテル東急のサイトはコチラ

さて、横浜旅を終え、
翌日、ホテルで美味しい朝食を食べた私が向かったのは、
古都、鎌倉です。

まずは、江ノ電に乗って長谷駅へ。
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鎌倉大仏を見てきました。
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やさしい表情が素敵です。
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夏らしくスイカがお供えされていました。

足もビッグサイズ〜。
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長谷駅からちょっと歩けば、太平洋!
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皆さん、思い思いに夏の海を楽しんでいました。

再び江ノ電に乗って鎌倉へ戻った私は、
鎌倉のシンボル鶴岡八幡宮へ。
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ちょうど今は、紅白の蓮が見ごろを迎えていました。
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鎌倉の街は、お土産屋さんのほか、
カフェや和菓子のお店も多く、歩いているだけでもワクワクしてきます。

是非、お気に入りのショップを見つけてみてくださいね!

そうそう、今の季節、鎌倉を満喫するなら、
朝がオススメ!

今回、私は、まだ涼しさの残る朝早くに鎌倉に到着し、
鎌倉の街を満喫しました。

そして暑くなる昼前には、涼しい茶屋でかき氷を食べ休憩をしたのですが、
これが大正解!
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朝からの行動は、前泊しているからこそ、できることです。

朝の爽やかな空気の中の鎌倉散歩、いいですよ〜。

***

さて、今日私がご紹介した横浜&鎌倉旅は、

「ANAスカイホリデー
 made in TOKYO とうきょう生まれの東京ツアー」

を利用すると、とってもオトクに楽しめます。

私が今回利用したのは、
「横浜MAP&クーポン」が5枚が付いた、
(2名1室で)お一人 1泊33,800円からの
横浜を満喫するオトクなプラン。

このプランには、
富山—東京の往復の航空券と、
パン パシフィック 横浜ベイホテル東急の宿泊に、
・羽田空港から横浜までの片道のリムジンバス券
・水上バス(シーバス)
・ランドマークタワー スカイガーデン入場券
・よこはまコスモワールド大観覧車「コスモクロック21」乗車券
・江ノ電の一日乗車券
などに使えるクーポンが付いています。
(※クーポンには、他にも色々選べます)

ちなみに、5枚のクーポンで、この5つ全てを楽しめます。

詳しくはお近くのANAスカイホリデー扱いの旅行代理店で。

◆ANAのサイトはコチラ

***

横浜&鎌倉旅報告は、
今日8月2日(木)のgraceで
14:25頃〜でお届けします。

是非聞いてね〜。

yukikotajima 10:57 am

おもかげ復元師

2012年8月1日

今日のキノコレ(13時45分頃〜オンエアー)は、
紀伊國屋書店富山店の橋本さんから、
こちらの本をご紹介頂きます。

『おもかげ復元師/笹原留似子(ポプラ社)』

まずは、橋本さんの推薦文をお読み下さい。
http://www.fmtoyama.co.jp/program/program_info_1706.html

熱い思いが伝わってくる文章ですよね。

8月6日発売ということで発売前ですが、
今回は特別に私も読ませて頂きましたので、軽く感想を。

震災関連の本は、色々読んだけれど、他には無いタイプの本でした。

『おもかげ復元師』は、映画で有名になった

「おくりびと」

のお仕事をされている方のお話です。

著者の笹原さんは、故人の最期のお顔を生前の表情に復元するのが仕事です。

時には、亡くなり方によっては、
家族でさえ、故人のお顔を見るのが辛かったり、
受け入れられなかったりするものです。

でも、笹原さんは、顔に表情を戻したり、明るいお肌の色を復活させたり、
まつげやウィッグをつけたりすることで、
生きているころと同じような表情に戻していきます。

笹原さんに復元をしていただいた後は、
ご遺族の皆さんの様子ががらりと変わるのだそうです。

その具体例がたくさん紹介されているのですが、
その紹介の仕方がとてもあたたかい。
笹原さんの優しさに、私は何度も涙が止まらなくなりました。

素敵だなと思ったのは、
笹原さんがご遺体のお顔をマッサージすることで
笹原さんの体温がご遺体に伝わって、お肌に明るさが戻ってきたり、
笑いジワから、生前のその方の笑顔を復元されたりする描写です。

笹原さんの人柄がよく伝わってきました。

***

また、こちらの本には、震災直後の壮絶な様子も描かれています。

あの時、遺体安置所がどんな状況で、
笹原さんがどんなことを感じ、どのような行動をされたのかが、
事細かに記録されています。

知ってほしい、というか「知るべき」事実が書かれていました。
読むべき本だと思います。

この本を読んだ後、私に何ができるだろう、と考えた時、
まずは、この本をたくさんの方に読んでいただくよう、すすめようと思いました。

発売は、来週の月曜に、8月6日です。
是非、お読みください。

できればお盆前に読んでいただくのがいいかも。

yukikotajima 10:56 am

源 皆弁ますのすしプロジェクト 報告!!

ますのすしでおなじみの株式会社源は、
明治41年に駅弁を販売してから今年で100年。

おめでとうございます!

そこで、100周年を記念して、リスナーの皆さんから、
オリジナルのますのすしのアイデアを募集した、
「皆弁(みなべん)ますのすし」プロジェクト。

ますのすしは、もちろんひとりで食べる方もいると思いますが、
ケーキのように切り分けてみんなで食べる方も多いというところが、
他の駅弁と大きく異なるところ。

みんなで食べる駅弁だから、「皆弁(みなべん)」。

ちなみに、「みな」は、源の「みな」もかかっています。

みんなで食べたいオリジナルますのすしを考えよう!
ということで、アイデアを募集したわけですが、
最優秀賞は、ますのすしが100個もらえるということも話題になり、
なんと、337通のご応募がありました。

ありがとうございます!

先日、7月28日(土)に、
最優秀賞をはじめ、入賞された皆さんにお集まり頂いて、表彰式を行いました。
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源副社長です。
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表彰式のあとは、ますのすしミュージアムを見学し、
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その後、ますのすしの手作り体験をしていただきました。
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私も体験しました。
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こちらが、私がつくったますのすし。
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簡単なようで、実はけっこう難しかったです。
笹をひくだけでも一苦労でした。
あらためて、職人の皆さんのすごさを実感しました。

自分で作ったますのすしは、形はやや不格好でしたが(笑)、
でも、味は、最高!とても美味しかったです♪

***

さて、気になる受賞者ですが、

最優秀賞に選ばれたのは、

6歳の男の子、いけだしょうご君でした。
mihi2.jpg  saiyuu.jpg

しょうご君は、普段からイラストを描くのが得意だそうで、
今回は、家族みんなで食べたいますのすしを考えたそうです。

レインボーカラーの器に、
ますのすしをはじめ、
しょうご君が食べたいと思った様々なお寿司がたくさん入った
豪華なますのすしです。

見た目の鮮やかさと、夢あふれるアイデアということで、選ばれました。

しょうごくん、おめでとうございます〜!

◎優秀賞、grace賞、特別賞の作品は、
 こちらのページにアップしましたので、あわせてご覧下さい。

⇒・最優秀賞、優秀賞、grace賞はコチラ
  ・特別賞はコチラ

※作品の写真をクリックしていただくと、大きくなります。

そして、今回は、優秀賞の作品2つを実際に職人さんに再現していただきました。

こちらがイラスト
yuu2.jpg  yuu1.jpg

そして、こちらが実際に作って頂いたもの。
mihi3.jpg

美しい!!

素敵ですね〜。

今回、私も選考委員の一人として、全ての作品を拝見しましたが、
拝見しながら、とても幸せな気持ちになりました。

こんなにたくさんの方が、
ますのすしはもちろん、
富山のこと、一緒に食べたい相手のことを考えながら、
オリジナルのますのすしのアイデアを考えていたのかと思ったら、
感動して泣きそうになりました。

イラストはもちろん、コメントもあたたかいものが多かったのが印象的でした。

イラストを見ながら、きっと、応募された皆さんは、
イラストを描いている間、幸せな気持ちだったんじゃないかなあと思いました。

そういう意味でも素敵なプロジェクトだったように思います。

残念ながら、今回入賞されなかった皆さんも、
ぜひ、源のますのすしを囲みながら、
楽しいひとときを過ごしてください♪

何と言っても、みんなで食べる駅弁、「皆弁」ですからね!

あらためて、ご応募下さった皆さん、ありがとうございました。

***

先日の表彰式の模様は、今日のgraceの15:00〜放送しますので、
是非、お聞きください。

最優秀賞のしょうごくんにもインタビューをしました♪
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yukikotajima 10:40 am

源 皆弁ますのすしプロジェクト 受賞者作品 2

※イラストをクリックすると大きくなります。

◆特別賞◆

玉井 未希 さん
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稲村 順子 さん
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内村 美保子 さん
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谷 佳苗 さん
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戸田 光晟 さん
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菊地 寛子 さん
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くわな れい さん
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堀江 ひろみ さん
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押見 望 さん
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堀田 あつし さん
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受賞された皆さま、おめでとうございます!

yukikotajima 9:01 am

源 皆弁ますのすしプロジェクト 受賞者作品 1

※イラストをクリックすると大きくなります。

◆最優秀賞◆
    
いけだ しょうご 君
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***

◆優秀賞◆

福井 裕美 さん
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柴田 靖子 さん
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堀 優一朗 君
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***

◆grace賞◆

橋本 翔太朗 君
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清水 拓朗 君
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島田 美奈子 さん
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幾島 杏菜 さん
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中橋 舞優 さん
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受賞された皆さま、おめでとうございます!

yukikotajima 9:00 am