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映画『キングダム』

2019年4月17日

明後日19日の金曜日に話題の映画『キングダム』が公開されます。

2006年1月から「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートした
原泰久さんの大人気漫画を実写映画化したものです。

舞台は、紀元前の中国春秋戦国時代。
大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年と
中華統一を目指す若き王の物語です。

戦災孤児の少年を山崎賢人さん、若き王を吉沢亮さんが演じています。
そのほか、長澤まさみさん、要潤さん、大沢たかおさんも出演しています。

監督は「アイアムアヒーロー」「図書館戦争」などの佐藤信介さんです。

一足早く『キングダム』を鑑賞してきました。
私は原作漫画を読んだこともないし、中国春秋戦国時代のことも詳しくありません。
それに、登場人物もとても多そうだし、作品を理解できるかしら… 
と正直、不安を抱えながら映画を見始めました。

が。
そんな不安は一瞬で消えました。
あっという間に物語に夢中になっている私がいました。

俳優陣のイケメンっぷり注目される映画ですが、
物語そのものが面白いので原作の人気がある理由がわかりました。
そして、漫画も読みたくなりました。

漫画を読んでいない私でも思う存分楽しめましたが、
逆に原作ファンのほうが本当に楽しいの?と思っているかもしれません。

私も読書が好きなので、好きな作品が映像化される度、
つい原作と比較してしまうので気持ちはわかります。
でも、この『キングダム』に関しては、
原作者の原泰久さんが脚本に関わったそうですよ。
そして、原作とは異なる場面の追加なども
原さん自身がなさっているのだとか。
ですから、きっと原作ファンの方も楽しめると思います!

それから、この作品、なんといっても出演者も豪華ですので、
そういう意味でも楽しめると思います。
中でも印象に残ったのは、大沢たかおさんです。

私がよく知る大沢さんではありませんでした。
一瞬、ん?誰?となったほどです。

なんと半年以上かけてトレーニングし、体重を増やしたのだとか。
作品の中の大沢さんはまるでプロレスラーのようでした。
あとで原作のキャラクターを見たらそのままで、
素晴らしい再現度!と感動しました。(笑)

映画『キングダム』は、明後日4月19日(金)に公開されます。
ぜひご覧ください。

『キングダム』の公式サイトは コチラ

yukikotajima 11:51 am

思わず考えちゃう

今日のキノコレ(13時45分頃〜)で
紀伊國屋書店富山店の奥野さんにご紹介いただく本は
絵本作家ヨシタケシンスケさんのスケッチ解説エッセイ
『思わず考えちゃう(新潮社)』です。

◎奥野さんの解説文は コチラ

私もこのエッセイを読みましたので、軽く感想を。

エッセイのタイトルのとおり、ヨシタケさんは、
「ついつい考え過ぎちゃう」のだそうです。

でも、ヨシタケさんは考え過ぎて辛くなるのではなく、わりと楽観的で、
世の中の99%はどうでもいいことだけど、
そこにこそ、その人らしさがにじみ出ていると言います。

そして、「すべてのものが何かの役に立てられるはずだ」
と思うようにしているそうです。

これ、私も同じことを思っています。

私の人生を振り返ってみても、
ああ、やっちまった〜!ということだらけだけど、
それも含めての私だし、
ま、この失敗もきっと意味があったんだよ、と思うようにしています。

だから、ヨシタケさんの気持ちがよくわかる!

クスッと笑ったり、わかるー!と共感したりすることの多いエッセイでした。

エッセイの中で印象に残った言葉は「心の中にゴミやしき!」です。
これ、どうでもいいことばかり考えている
ヨシタケさんの心の中を表現されたものなのですが、
おもわず「うまい!」と声を出してしまいました。

まるでファミレスで飲み放題のドリンクを飲みながら
ヨシタケさんとお喋りをしているような気分で読めました。

ちなみに、この本は『思わず考えちゃう』がタイトルですが、
本の表紙には「あわよくば、生きるヒントに。」とあります。

「あわよくば」というのがヨシタケさんらしいのですが、
実際、このエッセイを読んだ後は、ヨシタケさん的目線になって、
今まで気付かなかったことに気付けて
世界がちょっと面白く見えるかもしれません。

ヨシタケさんのスケッチ(ゆるいタッチのイラスト)がメインのエッセイですので、
長文を読むのが苦手…という方にもおすすめです!

ぜひ軽い気持ちでページをめくってみてください。

yukikotajima 11:11 am