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38『男と女の不都合な真実』

2009年9月23日

今日は、現在公開中の映画『男と女の不都合な真実』をご紹介します。

その前に・・・。
土曜日に、砺波市の湯来楽に行った時、
岩盤浴内で、『幸せになるための27のドレス』の上映をしていました。

私は、一度見ているにも関わらず、ついつい見入ってしまい、
結局、ほぼ最初から最後まで見続けてしまいました。
おかげで今年一番汗をかいたのではないか、というくらいに汗をかきました。
もちろん休憩もしましたよ!実は休憩室でも同じ作品をやっていたのです。

その「幸せになるための27のドレス」でも主演をしていた
キャサリン・ハイグルが、またまた男運の無い女性を演じたのが、
『男と女の不都合な真実』です。

美人で賢く仕事も完璧!
でも、なかなか結婚できずにいる、
という今回も同じような設定です。
ちなみに職業は、テレビ局のプロデューサー。
名前はアビー。

そして、今回はさらにモテない要素が加わっています。
それは、アビーには、好きな男の条件が10もあって、
それらすべてに当てはまらない人は、まったく受け入れる気がない!ということ。

例えば・・・
・頭がよくてイヤミの無い美形
・意義のある仕事で成功を収めている
・読書家
・身長は175センチ以上

あ、これ、私、田島の条件ではないですよ。
まぁ、実際、今、上げたような男性がいたら、気にはなりますが。(笑)

そんな彼女が、なんと理想通りの男性、
超イケメンのお医者様に出会って一瞬で恋に落ちます。

そこで、男の本音トークで人気の恋愛カウンセラーの男性・マイクから、
男をゲットするための5つのルールを教えてもらうことになり、
彼女は、マイクの言う通りに色々変えていくのですが…。

今回も、キャサリン・ハイグルのはじけっぷりは最高でした。
というか、「幸せになるための27のドレス」の時を上回っていました。
かなり身体をはっています。どのようにはっているのかは、映画を見てお確かめください。
ちなみに、私は、相当、笑いました。

私が印象に残ったシーンは、アビーが、イケメン医師の前で、あることを語るシーン。
医師の表情の変化が、非常にリアルでした。
また、医師が口にしている言葉もとてもリアルだった。
その様子を客観的に見ながら、私は、まるでアビーと同じような気持ちになっていました。

このシーンは、映画を見て感じていただきたいので、
あまり具体的なことを言えないのがもどがしいのですが、
同じように共感する独身女性は多いと思います。

是非、かる〜い気持ちで見てみてください。
あっという間の1時間半です。
イキオイがあって、軽いといえば軽い映画だけど、それだけじゃない。

映画の中の誰かのセリフのいくつかにきっと心がぐいっと動かされると思います。

yukikotajima 8:23 pm