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52 片づけ本

2011年9月21日

今日のキノコレ(grace内13:45頃〜オンエアー)は、
橋本さんから、今話題の「片づけ本」を2冊ご紹介頂きます。
110921kinokore1.jpg

橋本さんの紹介文は、コチラ。
⇒ http://www.fmtoyama.co.jp/program/program_info_1376.html

1冊目は、以前、私のブログ「ゆきれぽ」でもご紹介しました。
『人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵(サンマーク出版)』です。

私の感想は、コチラ。
⇒ http://www.fmtoyama.co.jp/blog/tajima/?p=1970

せっかくなので、もう一度、目を通してみました。
その時の自分に響く言葉は変わってくるものですね。

前回は、「モノにときめくかどうか?」という言葉が印象に残りましたが、
今回は、「モノと今向き合う」という言葉が響きました。

で、早速向き合いました。(笑)

放置していた本と棚の整理をして、
いらない雑誌や雑貨を処分。

でも、いらない物だけじゃなく、
大切な手紙が出てきたり、
懐かしい過去の自分の思いが綴られたノートが出てきたりして、
涙、涙、涙。

部屋がキレイになった以上に、
大切なものに再会したり、泣いたりして、
自分の心がすっきりしました。

実際、片づけは、部屋がキレイになる以上の効果があるようです。
もう1冊の本には、そういった精神論が綴られていました。

『新・生き方術 俯瞰力 続・断捨離/やました ひでこ(マガジンハウス)』

『新・片づけ術 断捨離』、待望の第2弾です。

具体的な片づけの方法というより、
精神面での断捨離が綴られています。

やましたさんによると、
俯瞰力は、断捨離で身につく力で、
全体性を的確に捉え、
深い洞察・高い視点・広い視野へと移行していくことができる力、なんだとか。

具体的にはどういうこと?
と思った方は、是非、本を読んで下さいね。

そして、本を読んだら、実践もお忘れなく〜。

yukikotajima 11:32 am