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パーソナリティ・コーディネート対決結果発表!!!

2007年10月31日

今日のgraceで、
The10th anniversary BLEU COMME BLEU×パーソナリティコーディネート対決!
の結果発表を行いました。

★結果発表のHPはコチラ(パソコンのみです)

なんと総数827人です。
ありがとうございました。

それから、私、たじまゆきこに投票して下さったみなさん、
本当にありがとうございました。
Duplexの水巻さんと一緒に真剣に選んだコーディネートを気に入って下さって、
とても嬉しいです。
中には、まるまる1セットお買い上げになった方もいらっしゃったようですね。

どのコーディネートも、ストーリーを考えながら選びました。

お仕事は、ラジオの公開生放送を意識しました。
動く。人前。外。の3つをキーワードに選んだ結果、
お気に入りのコーディネートができました。
実際、私も、このコートの色違いを買って毎日着ています♪

デートは、大人の初デート。しかもショッピングを意識しました。
派手すぎず、でも地味すぎず、
そして、たくさん歩くことを考え、
バッグは小さく、ブーツは歩きやすいものを選びました。

ウェディングは、シンプルな中にゴージャスさを出しました。
黒のドレスの胸元のレースは色っぽいですし、
大きめのお花のビーズのバッグは、
なかなか無いデザインで目をひきますよね?

そして、いずれのコーディネートも見た目だけじゃなく、
実際、とても着やすいのがポイントでした♪

全てオススメコーディネートですが、
どのアイテムも大人気商品のため、
中にはソールド・アウトとなってしまったものもあるようです。
気になるアイテムがある方は、直接、お店に問い合わせてみてください♪

さて。
先ほど、いただいた827通全てのコメントを読ませていただきました。
皆さんが、隅々までじっくり見て選んでくださったというのが伝わりました。
また、私あてに応援メッセージや、
番組へのご意見を下さった方もいらっしゃいました。
ありがとうございました。

日々、経験、
日々、勉強です。

今回の企画も、
好きな洋服を選んだり、モデル気分を味わえたりして、
とても楽しかったのと同時に、
色々と勉強にもなりました。
ファッションの勉強だけじゃなく、
コメントを読みながら、皆さんの視点の「するどさ」も興味深く、
勉強になりました!

私も、常にアンテナをはって、様々な視点で物事を見ていかなきゃ!
と思いました。

あらためて、投票して下さった皆様、
そして、私のコーディネーターDuplexの水巻さん、
松田社長、
ありがとうございました。

社長もおっしゃっていますが、
また第2弾、やりたいなー。

今度は何対決??

yukikotajima 7:22 pm

クローズZERO

2007年10月29日

10月27日(土)公開の映画『クローズZERO』を見ました。

累計発行部数3200万部を誇る、人気コミック『クローズ』の実写映画化です。

映画は、完全オリジナルストーリーです。
なので、原作ファンはもちろん、
原作を知らない方も楽しめるんじゃないかな。

私は、原作を読んだことはありませんでしたが、十分楽しめました。

不良高校生が集まる鈴蘭高校は、
覇権をめぐり、勢力争いが絶えません。
ところが、まだ制覇をなしとげたものはいません。
初の完全制覇を目指し、高校生たちが抗争を重ねていきます。

映画は、ほとんどが男子高校生たちのケンカシーンです。
本気でケンカをしている男子高校生たちは、
表面上はクールなんだけど、
中身はまっすぐで熱い。
若いなー、青いなー。でも、わかるなー。と、ちょっと懐かしさを感じつつ、
気分は、同年代の女子に戻っていました。

女子の皆さんなら一度は、
子どもの頃、ちょっと悪ぶっている男子の先輩が、
かっこよく見える時期があると思うのですが、
映画を見ているときは、まさに、その時期に戻っていました。

怖いけど、かっこいい・・・みたいなね(笑)。

実際、出演している男子学生がイケメン集団なんです。
学ラン姿がいいんです。

とくに、主役の小栗旬君は、本当に素敵でした。
もともと身長が高く、小顔であるということで、
そのままでも十分かっこいいのですが、
学ランを着ると、その身体のバランスのよさが際立つのです。

後姿のかっこいいことといったら。。。はぁ。
もう、すっかり気分は、女子中学生です。はい。
クールな佇まいも、これまた素敵です。

映画は、なんで?
と思うようなところも多々ありますが(笑)、
それはおおめに見ていただくということで!

例えば、傷があっという間に治っていたり、
高校生なのに・・・ということもあったり、
みんな高校生とは思えないくらい大人びていたりするのですが、
まぁ、コミックが原作ですからね。

そうそう、調べてみたら、演じている高校生たちは、
20代の方たちが多いようで、
中には、私と同い年の方も!
ってことは、私も女子高校生をまだいけるってこと…?

・・・。

あははは。
いや、ないですよね。やっぱり。

ストーリーももちろん面白いです!

原作ファンの男性はもちろん、
イケメン好きの女子にもオススメです。

そうそう、山田孝之君の不良役も、はまっていました!

yukikotajima 12:02 pm

ファボーレの湯「秋のきれいフェスタ」開催中!

2007年10月22日

富山市婦中町の「ファボーレの湯」に行ってきました。

「ファボーレの湯」は、
今年7月5日にリニューアルオープンし、北陸最大級の岩盤浴が誕生しました!

北陸初の天然熔岩の岩盤浴「火窯発汗房(ひがまはっかんぼう)」は、
火山から噴出した天然の熔岩を火釜で800℃に加熱し、
その熔岩から放出される遠赤外線で発汗を促す、全く新しいタイプの可動式岩盤浴。

広さは、なんと100帖ほど!広いです。
時間制限もないですし、すぐ横にはリラクゼーションルームもあるので、
のんびり過ごすことができます。

その他、トルマリン岩盤浴やゲルマニウム岩盤浴もあります。
お好みの岩盤浴を選べるのが嬉しい!

 

さて。
岩盤浴に入ったり、
地下900メートルから湧き出る温泉につかったりして体を十分温めたら、
「エステ」なんていかがでしょう?

実は、7月のリニューアルオープンのときに「バリ式エステ」がスタートしました!

バリ式エステとは、
神々が宿る島、バリ島でリゾートエステとして開発されたヒーリングトリートメント♪

エステルームは完全個室です。
レッドorブルーのお部屋があります。
barired.jpgbariblue.jpg
異国情緒あふれる空間は、ここが富山ということを忘れてしまいそう。
ベッドやお部屋のインテリア、オイルの香り、照明、そして音楽。
全てに癒されます。

まず、4種類のオイルの中から好きなものを選びます。
oil.jpg
アジア独特のフルーツ、スパイス、花などを使用したオイルは、
心と身体に働きかける癒しのオイル。
精神浄化効果、不眠・免疫効果、リラックス効果、スリミング効果
などの効能から選んでもいいですし、
好きな香りから選んでもOK。

私は、一番人気の「マンダラ」という、疲れをとってくれるオイルを選びました。
神秘的で官能的な香りなんだとか♪

ベッドにうつ伏せになりエステスタート!
私が体験したボディヒーリング40分コースは、
足裏〜両足〜腰〜背中〜肩〜首をマッサージしていきます。

いい香りとゆったりとした音楽、優しいマッサージに、
体中の力が抜けていきます。
優しいけれど、ツボをほどよく刺激してくれるので、とても気持ちいい♪
心も身体もふにゃーっと力が抜けて、とてもリラックスできました。
全てが解き放たれた感じでした。

なんと、私が体験した、このバリ式エステを、
今なら半額で体験することができます!

◎ファボーレの湯では、
「天然熔岩の岩盤浴火釜発汗房誕生100日記念
 秋のきれいフェスタ」を10月31日(水)まで開催中!!

★「バリ式エステが半額!」
 例えば、ボディヒーリング20分コースの場合、
 会員の方通常2300円が、1150円になります!!

★「期間限定スペシャルメニュー」
 お食事処ねいの里では、ヘルシードリンクや山菜パスタセットなどの
 期間限定メニューが登場!

★火釜発汗房ご体験の方に「ファボ僧のダイエットシートプレゼント」

エステはしたいけど、お金がかかるし。
したことないから不安・・・。
という方にこそ、是非、一度体験していただきたいと思います。
あなたもエステデビューしませんか?
1回1000円ちょっとでエステができるなんて、なかなかないですし、
お得なこの機会にいかがでしょうか?
たまには、お母さんを誘って親子でエステ♪というのもいいかもしれません。
温泉につかって、岩盤浴に入って、美味しいものを食べて、エステして…。
あ〜。なんて素敵な過ごし方。
私もまた行こうっと♪

<注意点!>

・「バリ式エステ」は、事前予約ができません。
 当日、ファボーレの湯に来てからの予約になります。

・ご利用は女性のみ!

★ファボーレの湯HPはコチラ

yukikotajima 8:50 am

『幸せのレシピ』

2007年10月20日

最近、いい映画をたくさん見ています。
9月に公開されて以来、
ずっと見たかった映画『幸せのレシピ』をやっと見ました。
公開も26日(金)までと聞き、あわてて見にいったのですが、
見てよかった〜〜〜!
いい映画でした♪

ニューヨークの人気レストランで料理長をつとめるケイト
(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、仕事一筋。
努力は怠らず、仕事は完璧。
自分に厳しく人にも厳しい。
常にカリカリ怒っています。

ところが、ある日、
とある理由から姉の子ども、姪のゾーイ(9歳)と一緒に暮らすことになります。
さらに、厨房に、自分とは正反対の陽気で自由奔放な性格のニック(男性)が、
副料理長としてやってきたから、さあ大変!
しかし、そんなニックとゾーイの存在がケイトの気持ちを人生を変えていきます…。

私は、ケイトの不器用ながらも一生懸命な姿に共感!!
私はあんなにすごくはないけれど、ケイトの気持ちはわかる。
きっと私も同じような態度をとると思う。
ケイトの感じ悪さは、まるで自分を見ているようで恥ずかしくなる。
思わず、日頃の我が身を振り返り反省。

さて。
そんな仏頂面のケイトの表情や言動が徐々に変化していきます。
かわいくなるのだ。
女性がどんどんかわいくなっていく様を見るのは気持ちいい。
女子でよかった、と思う瞬間だ。
別に自分が変わったわけではないのだけど、なんか救われるのです。はい。

ニック(アーロン・エーカット)の、陽気な笑顔も素敵です!
ケイトのガサガサの心がどんどん潤うのと同じように私の心も潤っていきました。

働く女子。今っぽくいうなら「働きマン」の皆様、必見です。
エステやマッサージに行く感覚で、『幸せのレシピ』をご覧になってみては?
エステ並みの心の充実、
いや、もしかしたらそれ以上に、あたたかく満たされた気持ちになるかも。

ただし。10月26日(金)までですので、お急ぎください!!

yukikotajima 11:57 pm

『グッド・シェパード』

2007年10月19日

明日公開の映画『グッド・シェパード』。
アメリカ国民のために諜報活動に身を捧げた男の物語です。

今週の「シネマの細道」で、
ファボーレ東宝支配人・志村教授が絶賛なさっていましたが、
私も見てきました!

イエール大学の学生だった青年エドワード(マット・デイモン)は、
軍にスカウトされ、諜報活動組織(OSS)で、
第二次世界大戦中、諜報任務に従事。
終戦後の冷戦時代、OSSはCIAへと昇格し、
エドワードもその一員として、
家庭を犠牲にして、CIAのために任務を遂行していきます。

映画は、61年までの約30年間が、時代を行き来しながら描かれています。

監督は、13年ぶりにメガホンを取ったロバート・デ・ニーロ。
エドワードの妻役はアンジェリーナ・ジョリー。

トータル約3時間!
長いです(笑)。
でも、あれだけの中身を描くのであれば3時間必要なのかもしれません。

全体的に重厚で淡々としています。
誰を信じていいのかわからない状況は、
見ているこちらにも緊張感が伝わってきます。
逃げ出したくなるような、緊迫した空気が続きます。
不安。迷い。恐怖。不信。
誰を、何を、信じればいいのか。

あまり書くとネタバレになってしまうので、この辺でやめておきます。
最近、夜の訪れが早くなってきました。
秋の夜長、じっくりとこの映画『グッド・シェパード』を味わってみてはいかがでしょうか。

そうそう、
私は、何の知識もなく見てしまったので、ややあやふやなところもあったため、
映画を見終えてから、公式サイトや雑誌などで、
『グッド・シェパード』関連の記事を読みまくりました。
おかげで、読めば読むほど、また見たくなってしまいました。
もしできそうなら、少し映画の予習、もしくはこの時代のアメリカ史を勉強してから、
映画をご覧になると、より深く映画を味わえると思います。

yukikotajima 5:00 pm

コーディネート発表です〜!

2007年10月16日

The10th anniversary BLEU COMME BLEU×パーソナリティコーディネート対決!
も、いよいよ今日から投票スタートです!

やっと、皆さんにコーディネートを発表できました。
いやー。いざ、HPに載っている自分を見ると・・・
は、はずかしー!
なりきってます。はい。
すっかりモデル気分です。はい。
でも、楽しかったです。あは(笑)。

実際、コーディネートはいかがでしょうか。

専用HPに載っていない写真をおまけとして、
「ゆきれぽ」に載せますね。
コーディネートについての説明は、専用HPをおよみくださいませ。 

★まず、お仕事モードです。
実は、このコートに一目ぼれし、
同じものの色違い(ベージュ)を買ってしまいました。

お買い物中の私。
kaimono1.jpg
最近、よく着てます。
実は、先日のネッツカフェにも着ていきました。

軽いのに、あたたかくて、さらに着やせするので、
お気に入りです♪

ベージュの写真がないので、黒の写真を1枚。
sigoto.jpg

★次に、デート写真。

このコーディネートは、はっきり言って、
今までの自分にはないコーディネートです。
だから、相当恥ずかしかったです。
ひざ上ミニスカートだし。
しかも、これ素足です(笑)。

でも確かにデートっぽいですよね。

ショッピングデートだったので、
こんな写真も撮ってみました。
omatase.jpg
こちらはちょっと遅刻をしてしまい、
「ごめーん。待った〜?」
という感じかな?

madakana.jpg
こちらは、先に着いてしまい、
「まだかな〜?」
と時計を見てるところ。

おもいっきり、妄想してます(笑)。

★最後は、ホテルウェディングにおよばれしたときの写真。

専用HPの写真は座っていますが、
立つとこんな感じです。
tatu.jpg

あ、私のダーリン発見!?
manekin.jpg
すみません。
調子に乗りました(笑)。

さてさて。
私のコーディネートはいかがでしたか?
satuei1.jpg
私の横にいらっしゃるのが、
私のコーディネーター、
Duplexの水巻有美子さん。

お気に召した方は、是非、私に、1票をお願いします!!
あ、間違えた。
3パターンあるので、
是非、3票をおねがいしまーす!(笑)

投票はコチラから。

yukikotajima 9:00 am

『ヘアスプレー』

2007年10月15日

『ヘアスプレー』

1987年のジョン・ウォーターズの同名カルト映画を基にした
人気ミュージカルの映画化です。
この夏、来日公演も行われ話題になりましたね。

舞台は、60年代のアメリカ・ボルチモア。
まだ、人種差別が残っている時代です。

おしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)は、
人気ダンス番組「コーニー・コリンズ・ショー」に出演することを夢見ています。
ただ、彼女は、かなりのビッグサイズ。
でも、自分の体型を気にすることなく、
ダンスがしたい!とか、好きな人に近づきたい!とか、差別はいけない!とか、
自分の気持ちに正直に生きています。

黒人差別も大きく扱われていて、
決して明るいテーマではないのだけれど、
この映画は、とってもハッピーな気持ちになる!
「別に人と違っていたっていいじゃない!」
と、無邪気な笑顔で言われてしまうと、
難しく考える必要なんかない!もっとシンプルでいいんだ。
と思わずにはいられなくなります。

映画は、最初から最後まで、ほとんど歌とダンスで構成されています。
大きなスクリーンで見ると迫力ありますよー。
思わず、拍手をしたくなります。
私は、本気で音をたてそうになりました・・・(笑)。
きっと曲をききながら体は揺れていたと思います。はい。

そのほか、歌やダンス以外にも、見どころが満載です♪
まず、主人公トレーシーのママ・エドナを演じるのが、
なんと、ジョン・トラヴォルタ!!
特殊メークを施し、ビッグサイズのママになっています。
どうみても、女性にしか見えません。すごいです。
かわいさもあるからびっくりです。

また、60年代のファッションや髪型もレトロでキュート♪
エンドロールも、ただの黒バックに白い文字じゃありません。
あたたかみのあるデザイン&カラーで、最後まで飽きずに楽しめます。

でも、なんといっても、この映画の一番は、
1000人のオーディションで選ばれた主演のトレーシー演じる
ブロンスキーちゃんの笑顔かな。
ビッグサイズだけど、かわいいの。
人を幸せにする笑顔です。
本当に嬉しい!本当に楽しい!
という「気持ち」の表れが「笑顔」なんだ!
という当たり前のことに気づかされます。
笑顔って、人を幸せにする。と、改めて思いました。

ツンと気取っている美人がブスに見えますもん。ほんとに。

今年見た映画の中でも、かなり上位にいく映画でした。
もしかしたら、1位かも!?
何度も見たくなる映画です。
いや、きっともう一度見にいくような気がします。

重たいグレー色の心も、
映画を見終えた後は、
はじけるようなビタミンカラー♪に変わっていること間違いなしです!

公開は、10月20日。今週土曜日です。

yukikotajima 10:32 am

ネッツ・カフェ サンクスオータムフェア

2007年10月13日

今日は、ネッツトヨタ富山新庄店から
「ネッツ・カフェ サンクスオータムフェア」を放送しました。

秋の大感謝祭ということで、
今日・明日と、ネッツトヨタ富山全店で様々なオリジナルイベントを開催しています。

富山新庄店も、ポテト&どんどん焼きのいい香りが漂っていました・・・

はい。私も生放送終了後、いただきました。
出来立ては、とっても美味しかったです!

ネッツのお茶目な皆様(笑)。
dondonyaki.jpg  potato.jpg
どんなことでも、楽しみながら一生懸命やるのがネッツ流!
のような気がします。

今回お世話になった、ネッツトヨタ富山新庄店の青木実さん。
aokisan.jpg
青木さんは、皆さんから信頼されている、頼れるお兄さんです♪
私も今回、すっかり頼ってしまいました。
お世話になりました。

そして、今日、遊びに来てくださった皆様。
本当にありがとうございました。

お一人で、お友達と、ご家族で、
たくさんの方にお越しいただきました。

「サンクスオータムフェア」は、明日まで開催しています。
是非、お近くのネッツトヨタ富山のお店に行ってみてくださいね。

詳しくは、ネッツトヨタ富山のHPをチェック〜♪

yukikotajima 3:51 pm

BLEU COMME BLEU企画 途中経過報告!!

2007年10月9日

今日は、先週スタートした
「The10th anniversary BLEU COMME BLEU×パーソナリティコーディネート対決!」
の途中経過を報告します〜!

え?何?
という方のために、簡単に中身をご紹介します。

この企画は、今年オープン10周年を迎える
ブルーコムブルーのお店とFMとやまのパーソナリティがコラボレーションして、
コーディネート対決をする企画なんです!!!

沼倉真理子さんは、ブルーコムブルーと、
上野紋さんは、ウールと、
そして私は、デュプレックスとタッグを組みます。

先日、早速、簡単な打ち合わせに行ってきました。

コーディネートの共通テーマは、
「仕事モード」
「休日デート」
「結婚式に呼ばれました」
の3つ。

ゴージャスがキーワードの「デュプレックス」で、
私はどんな服を選んだのかというと・・・

まだ秘密!

一言で言うなら・・
自信ありますよ〜。ウフ。

コーディネートは、16日の火曜日にHPにアップします♪
さらに!『grace』の中でもご紹介します!

でも、
残念ながら、選ばれなかった服をこっそりご紹介しましょう。

demo1.jpg
和をイメージした華やかなワンピース。
お店に入った瞬間、眼に飛び込んできました。
目立ちます!
ちなみに、コレは公開生放送をイメージしてます。

demo2.jpg
デートをイメージして。
お嬢様な感じでしょ♪
私は結構お気に入りだったのですが、
残念ながら落選!

demo3.jpg
上と下は、生地は違いますが、つながっています。
スカートは、ふわふわ。
子どもの頃にあこがれたドレスのようで、
これもかなり、かわいかったー!

もう、これだけで3着ですよ!

何度も着ては脱ぎを繰り返し、
途中から「私、これほしい!!」と、
自分が本当に着たい服を選びはじめ、
対決を忘れてしまいそうになるほど夢中になってしまいました(笑)。
demo4.jpg

真剣な私たち。

いや〜
私が着たいと思う服と実際似合う服は違いますねー。
この企画で、今までにない「私」と出会えそうな予感がします♪

demo5.jpg
写真は、私のコーディネーター 
デュプレックスの水巻有美子さん。
私たちは、1位を目指します!
水巻さん、よろしくお願いしまーす。
ちなみに私が着ているブルーのコートも、落選しましたが、
かなりお気に入りだったため、無理やり着ちゃいました(笑)。
キュートでしょー。あ〜ほしいー。

さて、いよいよ来週火曜日に私たち3人が選んだコーディネートを発表します!
あなたがいいな♪と思うコーディネートを選んで投票してね。
投票していただいたい方の中から抽選で、
豪華なプレゼントも当たりますので、お楽しみに!

詳しくは、コチラをチェック〜!

yukikotajima 9:15 am

『日本史通になる本』

2007年10月8日

富山市生まれの剣千年(つるぎ・せんねん)さんの
『日本史通になる本』を読みました。

私は、中学・高校と、一番好きな授業は「日本史」でした。

多分それは、先生の影響が大きいと思います。

中学の時の先生は、
いつも笑顔の穏やかな方で、
過去の日本のことをわかりやすく、
まるで、お話を聞かせるようにお話になる方でした。
だから、歴史の授業を受けるという感覚があまりありませんでした。

高校の日本史の先生は、
中学の時の先生と比べると、
とにかく元気な先生で、ちょっと調子よくて(笑)、歴史にロマンを求める方で、
よく私情が入っていました(笑)。
でも、それはそれで楽しくて、
もしそうだったらいいな、と思わせる、想像力をかきたてられる授業でした。

でも、センター試験で、得意だったはずの日本史で失敗して以来、
日本史に苦手意識が芽生えてしまい、
その後、日本史から遠ざかっていたのですが、
社会人になってから、
歴史モノのドラマや映画を見たり、本を読んだりすることは、
やはり面白いということに気づき、
また、少しずつ、歴史関係のモノに目を向けるようになってきました。

そこで、先日、FMとやまのスタッフがたまたま持っていた
『日本史通になる本』を見かけて、読みたくなってしまったわけです。

本のタイトルの下には、
「教科書では教えない驚きに満ちた視点。
 歴史を見る眼が養われる本!」
とありました。

歴史は、過去のものであって、
本当に正しいかどうかわかりません。
だからこそ、様々な説が生まれるわけで、論争も絶えません。

そのせいで、私たちはどれを信じていいかわからなかったりします。
でも、逆に面白くもありますが。

様々な角度から歴史を見つめ、
自分なりの答えをみつけていけばいいのかな、
と思いました。

これは「歴史」だけに限らず、
私たちの日々の生活にもあてはめることができますよね。

ただし、歴史は、ロマンにあふれていますが、
現実は、もっと厳しいですが。。。

とにかく!
何事も、一方向だけでなく、
様々な方向から見ることが大切!
という、当たり前のことなのだけど
忘れかけていたことに気づけたことは、
よかったです! 

yukikotajima 11:29 am

The10th anniversary BLEU COMME BLEU×パーソナリティコーディネート対決!

2007年10月1日

今日から、
「The10th anniversary BLEU COMME BLEU×パーソナリティコーディネート対決!」
がスタートしました。

「BLEU COMME BLEU」さんは、私も『grace』でお世話になっていますが、
なんと1997年に開店した高岡駅地下のBLEU COMME BLEUが開店10周年を迎えたそうです!

おめでとうございますー。

そこで!
沼倉真里子さん、上野紋さん、そして私のパーソナリティ3人が各店とタイアップし、
「お仕事」、「休日デート」、「結婚式に呼ばれました」のテーマで
コーディネート対決をすることになりました。

私は、ゴージャス感漂う「Duplex」とコラボして、
ゴージャスかつ先進的なプランを提案します♪

「Duplex」は、私も何度か行っていますが、
まず、お店の外観から素敵です。
去年の11月にオープンしたばかりの新しいお店なので、とってもキレイ♪
もちろん、店内もセンスいいですよー!
服を手に取り鏡を見ながら自分の体に合わせているだけで、
とっても幸せな気持ちになります。
なんか・・・自分が、1割、いや2〜3割増しでかわいく見える(笑)。

いったいどんなコーディネートになるのか、
私も本当に楽しみです。
でも。
私だけのセンスだと、ちょっと心配なので、
プロの方に協力していただきます!
私の場合は、「Duplex」のスタッフの方にアドバイしていただきながら、
選んでいきます。
ほっ。

さて。
コーディネートが決まったら、
写真撮影をして(モデルみたいだ・・・体型は全然違いますが。苦笑)、
HPにアップします。

その後、リスナーの皆さんに投票していただきます。
投票は、10月16日〜30日。
しばらくおまちください。

そして、なんと、
応募された方の中から抽選で3名の方に豪華商品をプレゼントします。

それが、本当に豪華なのよ!
私も本気でほしいもん!!!

この企画は、随時、『grace』の中でもお知らせしていきますし、
この『ゆきれぽ』にも、過程をアップしていきますのでご期待ください。

早速、ゆきれぽに、ニューカテゴリ「ブルーコムブルー企画!」を追加しちゃいました。

そうそう。
この企画は「対決」です!

他のチームには、負けませんわよーーーー。

*詳しくは、専用HPをチェック〜♪

yukikotajima 8:59 pm

『サウスバウンド』

今日は、10月6日公開の映画『サウスバウンド』の原作&映画、
二つの作品を味わった感想を書きます。

原作者は、私の大好きな作家、奥田英朗さん。
2006年本屋大賞第2位にランキングした話題の長編小説です。

奥田さんファンとしては、
絶対に映画化される前に読まなければ!と思い、文庫2冊を3日で読みました。
おかげで、この3日間は、やや寝不足気味になりましたが、
面白かったので疲れは残りませんでした。
それよりも、仕事を休んで、一日読書に集中したかったくらいです(笑)。

内容は、一言で言えば、昔、過激派だった破天荒な父とその家族の物語です。

父・一郎は、長いものにまかれる、なんてことは一切ありません。
間違っていると思ったことは、徹底的に追及します。
確かに言っていることは正しかったりするのだけど、
自分の父親だったら、、、困るかな(笑)。

小説は、父親・一郎ではなく、小学6年生の息子・二郎の目線で描かれています。

小6って、子どもというには大きすぎるし、
大人というにはまだ早すぎる、微妙なお年頃です。
女の子と男の子でも、また全然違うしね。
男子は、大人の世界の入り口がうっすら見えてきた頃かな。
小説には、体や心の変化も描かれています。
二郎はとにかくいつもお腹がすいている子で、
そのことばかりを考えているのだけど、
段々「食」以外のことも考えるようになっていきます。

「大人」になっていく二郎と、よくも悪くも「子ども」のままの父親。
そんな二人に、次から次へと様々な問題が生じます。

なさそうで、でも、ありそうな、ギリギリのラインを描くのが、
奥田先生のうまいところだと、私は思っているのですが、
今回も奥田先生らしい作品だと思いました。
とても楽しかったです!

さて、映画はどんな感じになったのでしょうか。
かなりの期待を込めて映画を観てみました。

ここからは、映画『サウスバウンド』の感想です。

映画の脚本を手がけたのは、『模倣犯』や『間宮兄弟』の森田芳光監督。

私は、主演がどなたかを知った上で、原作本を読み始めたので、
映画を見て、動く&しゃべる豊川悦司さんを見たときには、
思わず「わーお!」と声をあげたくなりました。
トヨエツだとわかった上で本を読んでいたので、
私の中で、一郎はトヨエツだったんです。
トヨエツは、一郎そのものでした。
あまりにもその通りで、嬉しくて、映画を見ながらニヤニヤしてしまいましたもん。

ストーリーは、原作の良さをいかしつつオリジナルの脚本になっていたので、
それはそれで別物として楽しむことができました♪

映画は、二郎の目線というよりも、家族みんなが主人公といった感じで、
家族の結びつきがより強くなっていました。

そうそう、警官役の松山ケンイチさんもいい味出してました。
素朴で不器用な警官がよく似合っていました。方言も自然でした。
真逆ともいえる『デスノート』のエル役も似合っていたし、
本当に幅の広い役者さんですね。

ここで、お知らせ!
映画『サウスバウンド』の監督インタビューを
10月4日(木)の14:25〜『grace』で放送します。
聞き手は、私です。
よかったら、お聞きくださいな♪

★原作も映画もそれぞれ面白かったです。
 できれば、どちらも味わっていただきたいなぁ♪

yukikotajima 9:29 am