ブログトップページはコチラ

「頼成工務店 富山と暮らす」2014年3月21日放送分

2014年3月21日

今月は富山市山田の滝上勉さんご家族にご出演いただいて、快適になったリフォーム後の暮らしぶりを紹介しています。

ご主人の勉さんはもとより、奥様のまさこさん、お嬢さんのさやかさん、ご家族すべてが「本当にリフォームしてよかった」と大満足のご様子だったんですが、このあとお聞きいただくお話しぶりからもそれをお感じいただけるのではないかと思います。
特にまさこさんは薪ストーブを使ってお料理も楽しんでいらっしゃって、新しくなったお家だけでなく、新しい生活を満喫されているご様子でした。
今回も取材は、頼成工務店の安田社長、それから滝上家の設計を担当した五十嵐さんとご一緒させていただいたんですが、安田社長は常々こんなふうにおっしゃっています。
「家を新しくする時は、そこでどんな暮らしをするかということが大事」。
要するにハードとしての家、ハウスがきれいになることよりも、生活、つまりライフをどうしたいのかが重要という意味です。
その点、滝上さんご家族は明確なプランと生活設計図をお持ちでした。リフォームの成功はそれに尽きると思います。

インタビューの中で奥様のまさこさんは「いろいろ調べ過ぎてイメージができ上がっていたので…」とおっしゃっていましたが、せっかくの家づくりですから、いろいろイメージを膨らませてみるといいですね。
まず「こんな家に住みたいな」という理想の家を思い描きます。
実際、家を新しくした人のほとんが「自分勝手な妄想なんだけどこれが一番楽しかった」とよくおっしゃいます。
ただ、妄想で家は建ちませんので、今度はそれを現実レベルへ落とし込むことになります。
桃源郷に建っている家を、実際に建てられる家に変えていく作業です。
そこで試されるのが、仕事を受け負う側の力量です。
いかに現実の家を、理想の家に近づけられるか。
それができる業者こそ、家づくりという一生に一度の大事業を任せられる先なんだろうと思います。

それでは滝上さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「現実を、理想に近づけてくれるのがいい業者」

頼成工務店ではこの番組のタイトルのように富山と楽しく暮らす、住まいと暮らしをテーマに仕事をしています。
今月末の30日に頼成工務店の原点ともいえるモデルハウス『木楽』にて暮らしを楽しむセミナーを開きます。
今回は食をテーマに気軽に誰でもできる草団子とイチゴ大福のお菓子作りを企画しています。
お昼はできあがったものでティーパーティーはいかがですか。
気軽に声を掛け合って友人やお子様と参加されてはいかがでしょう。

takanobu827 5:30 pm