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2007年1月30日

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どうも、今井です。

1月もあと2日、寒さもピークの、はずなんですが…、

写真のようにきれいな剱岳も見えてしまうほどの天気のよさっ!そんでもって、あったかいと来たもんだ!恨めしいナァ。仕事をしているのがイヤになってしまうくらいです。あ、でも、ちゃんと仕事してますから、大丈夫ですよ。

えー、今日「Windows Vista」が発売されました。深夜眠いのを我慢して電気屋さんに買いに行った方もいるかと思います。数日前から、このヴィスタの特徴を紹介する番組がテレビで流れていまして、「いやぁー、いいなあ。ほしいナァ。」と思っていましたが、値段もそこそこしますし、どうしようかなあと思案していました。いや、まだ買ってません。今自分が個人で使っているパソコンは「Windows Me」なので、ベーシックを買って更新する必要があります。さらに、「Office 2007」も含めると、40,000円近くなるか?んー、出費としては大きいナァ。見送りかな?ちょっと周りを見てからの判断になりそうです。

ところで、そのパソコン、月1で動かすかどうかのものなのですが、そこまで必要でしょうか?これも疑問です。ただ、スピードが上がってセキュリティーがよくなることはうれしいので、…思案中です。

 

 

takanobu827 2:45 pm

ん〜、どうでしょう?

2007年1月25日

今朝の新聞を見ていますと、給食費の未納がおよそ99,000人、総額およそ22億円に上るという記事が書かれていました。この話は、今朝の番組の中でもしました。

ちなみに、富山県内では、未納額が548万円になるそうです。

学校給食に限らず、食べ物に対する考え方の甘さは、あきれるばかりです。公共広告機構のCMのテーマにも取り上げられたことがありました。

「お金を出しているから、”いただきます”と言う必要はないと言う親がいます。」

飽食の時代と言われて久しい日本ですが、それがかえって食に対する意識を失わせたのでしょうか?

今朝の番組で、「新年会につくしの和え物が出て、今の時期ではなかなか見つからないつくしにびっくりしたのと、それを探して料理にしていただいたお店にありがたいナァと思い、舌鼓を打ちました。」とコメントしましたが、

そういった旬のものや地のもの、そして、たまたま見つかった食材、こういったものに対する関心は、ないのでしょうか?そして、食事を作っていただいたという感謝の気持ちはないのでしょうか?

かの服部幸應さんは、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつについて、「東京では親が『給食費を払っているのに何で言わないといけないのか』と文句を言った人がいるという。私たちは動植物の大切な生命をいただいている。ご馳走は四方を探し歩いて得られたものであり、あいさつをするのは感謝の気持ちを伝える上で当然。話を聞いて悲しくなった。」と、ある講演の中で話しています。

食べ物があって当たり前の中にいるからこうなるのかもしれません。そういう人たちは、おいしいものを食べる資格があるでしょうか?

ちなみに、お米1粒を作るのに、富山ですと、半年ちょっとかかります。指先に乗るような大きさでもそれだけの時間が必要です。おかずとしてほぼ毎日食べている肉や魚はもっとかかります。それだけの手間ひまをかけてやっとできあがった食材を、「あって当然でしょ!」というような想いで食べられたら、作った側としてはうれしくもなんともありません。むしろ目の前でそんなふうに食べられたら、「あんたに食べる資格はない!」といって下げてしまうでしょう。

給食費を払わない親御さんのうち、30%は経済的理由でどうしても払えないということですが、60%は、お金があるのに払わない、食い逃げ同然の行為を平然としているわけです。

でもって、これはいろいろ聞いた話もありますが、そうやって意図的に給食費を払わない親御さんに、どういうことなのか、学校に来て説明してほしいと、学校側が求めると、ベンツに乗ったマダム系の親御さんが出てきて、「何が悪いの?」と、給食費を払わないことに足して何の罪の意識もない行動をする、というケースもあるそうです。

さて、給食費の未納によって、給食に充てる財源が不足するわけですから、そこをどうカバーしているかというと、

給食の質を下げて何とか財源に収まるようにしている、学校や教育委員会などを経由して財源をまわしてもらい、何とかやりくりしている

などの方法が取られているそうです。

どうでしょうか?

「給食費を払っていないうちの子供にまで給食を与えていいのでしょうか?」

愚問ですが、こんなことを思います。

子供が払っているわけではないので子供に罪をかぶせるのはいかがなものか?

確かにそのとおりです。かといって、払わない親御さんをこのままにするわけにはいかないわけですし…。今、払わない親御さんに対して、未納金額に相当する財産差押えを行うなど、対策を図っているそうですが、それにしても金額が大きくて、なかなか進まないのも現状だということです。

法的措置も必要かもしれません。

takanobu827 3:20 pm

寒の入りなんですが…

2007年1月16日

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どうも、今井です。寒の入りなんですが、なかなか平野部では雪が積もりません。一方スキー場では雪が積もってようやくゲレンデも全面滑走可能なところが増えてきました。あ〜スキー行きたい…。

さて、もうすぐ大学入試センター試験です。受験生の皆さんは最後の追い込みかと思います。くれぐれも体調を崩さないでくださいね。大学入試ではないんですが、私立高校の入試で、試験真っ最中のときにおなかが痛くなって問題になかなか集中できなかったことがありました。ので、たとえば試験会場が寒いかもしれないと思うのであれば、1枚多く着るなどの対応をしたほうがいいと思います。そういえば、大学入試(1次試験)の会場は、少し寒かったナァ。

ちなみに、合格祈願をする方が多いかと思いますが、実際に今井が受験生のときに行った神社は、「金沢神社」です。兼六園の隅っこにある小さな神社ですが、高校の先生に「あそこはご利益がある!」と言われて行って、お参りして絵馬を書いてかけて、試験に合格しました!お時間のある方は、ぜひ。

takanobu827 10:22 am

成人の日

2007年1月9日

きのう1月8日は「成人の日」でした。この週末、県内各地でも成人式が行われて、久々に集まった同級生との再会に、

「あぁぁ〜、ひさしぶり〜!!元気〜?こっち来てたんだぁ。今何やってるの?」といった会話がバンバン飛んでいたと思います。

かく言う私今井も、成人式に出ました。かなり昔なので、まだ1月15日が成人の日の頃です。あの時は雪がひどくて車での移動も大変なので、運転するな!と親から言われて、成人式の会場まで送ってもらった記憶があります。そして、やはり同級生と再会するわけですが、同級生の女の子に会って開口一番、

「老けたね…」

でした。

5年しか間がないのにそれかよ…。と思いましたが、久々の再開はとても懐かしく、心温まるものでした。

ここ数年は、成人式に暴れる若者たちが、ボカシ入りでテレビで放映されていますが、ああいう風にテレビで流すから、若い人たちが調子に乗るんじゃないかなぁとふと思いました。逆に映さなかったら、「なーんだ」と思って、暴れるのもやめるのではないかと、思うわけです。

あと、ボカシをやめる。今は少年法があるのでボカシ入りとか名前を伏せていますが、実際ボカシなしで放映されたらえらいことになりますよ。きっと映された若者の親が怒鳴り込んでくると思いますが、そんな子供に育てたあんたが悪い!ということになりますから、親としても、子供にそんなまねをさせないよう、きつく止めに入ると思います。

こういったことはきっと皆さんすでに分かりきっていることとは思いますが、あえて書いてみました。来年は、こんな報道がなくなるといいですね。

takanobu827 3:42 pm

仕事始め

2007年1月4日

きょうから仕事という方も多いかと思います。でも、明日まで仕事をすれば、また「3連休」という方もまた多いかと。

そういえば、元日のおみくじ企画、いろいろな人から「どうだった?」ときかれました。おかげさまで「大吉」だったのは何よりだったと思います。と同時に、多くの人にラジオが聴かれているんだなあということを、改めて実感しました。

写真は、最近のお気に入りです。

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takanobu827 11:31 am