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「頼成工務店 富山と暮らす」2013年6月21日放送分

2013年6月21日

6月は富山市開ケ丘にある上田ゆきおさん、ひろみさんご夫妻のお宅を紹介しています。
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さて、上田さんのお宅が建っているのは富山市郊外の丘陵地、開ケ丘というところ。
眼下に広がる富山平野の田園風景の向こうに海を見渡すことができるロケーションは最高です。
もともと上田さんは、富山市の市街地近くに住んでいらっしゃいましたが、広い敷地と里山の環境を求めて新築をされたそうです。
現在のお宅が建っている開ケ丘というところは人と自然の共存をテーマにして宅地造成された場所で、そんなこともあって家を建てる時には、敷地に対する建物の位置や大きさなどの取り決めがあるんだそうです。
宅地化する際も、里山の自然環境を維持していこうという考え方からのことなんですね。
なにしろ敷地が広いだけに、家庭菜園やアウトドアを楽しみたい方には最適の場所です。
ちなみに分譲は終わっているので、新たにこちらに家を建てるのは難しいそうですが、上田さんのところを含めて周辺にあるお宅はどちらも大きくてしかも個性的。
そしてお庭はたくさんのお花で飾られていました。
広い敷地にある自宅のお庭でいろいろな野菜を育てていらっしゃるということでしたが、うらやましいですね。
自分で種をまいて育てているので安心で、しかも安全。
そのうえ、水や肥料を与えて、日ごろから手塩にかけて育てているので、愛着もある。
収穫した野菜をいただくときにはおいしさもひとしおでしょう。
聞くところによれば、きゅうりやナスなどは、そんなに広くない場所でも上手に育てさえすれば、それこそ?売るほど?収穫できたりするそうですから、上田さんの場合、150坪の敷地の中にある畑での収量はどれほどのものなんでしょう。
もちろん雑草を取ったりする苦労もあるんでしょうが、自宅にいながらにして野菜が手に入るので、食費の節約にもつながります。
そして野菜だけではなく、ガーデニングに精を出していらっしゃることも、暮らし方として素敵だなぁと思いました。
牧歌的な風景に華やかな彩りを添えていましたからね。

それでは上田さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。

「自分の好きなデザインで家が建つのは楽しみ、そのあと自分流に暮らしを変えていけるのは醍醐味」

皆様方に支えられてお陰様で創業55年を迎えました、ありがとうございます。
またとやまの木と向き合った暮らしを提案し始めてはや15年。
これからもお客様の幸せと健康で豊かなな暮らしのための良きパートナーとして、皆様と共に歩み続けます。
さて今回のご案内は、長期優良住宅「四季を味わうとやまの家」の骨組みを検分していただく富山の木の家構造見学会のご案内です。
蛍の里浄土寺の家と奥田公園隣の奥田の家、2ヶ所同時見学会です。
どちらも平屋の住まいです。
詳しくはホームページ検索 又は電話076竏驤€465竏驤€1001までお問い合わせ下さい。

頼成工務店は、こちらから。

takanobu827 8:25 pm