この番組も今日が最終回となりました。
お聴きいただき、ありがとうございます。

最終回、締めを務めていただいたのは、
上市町出身のプロスノーボーダー、西川雄太選手です。

この後シーズン後半は大会が続くそうです。いい結果を期待しましょう。
なお、インタビューに出ていた「The SLOPE LIVE SESSION」については、
こちらをご覧ください。

今月は、富山市の東(あずま)まさかつさん、のりこさんご夫妻のお宅を紹介します。

さて新築を計画中の方はみなさん、いい家を建てたいとお考えでしょうが、事前に計画を練っても練っても、建て終わってみると「やっぱりこうしておけばよかった」ということが少なからず出てくるんだそうです。
東さんご夫妻の場合はどうだったんでしょうか。
ご夫妻へのインタビューのしめくくりということで今日は家づくりを計画中のみなさんへアドバイスをしていただきました。

それでは「できることならもう一度家を建てたい」とおっしゃっていた東さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「しっくい壁にムクの杉のやさしい香り。よさを実感すればこそ、よさを極めたくなるのが家づくり」

さて頼成工務店では、いまほどの東さんご夫妻が家づくりの基本とお話しいただいた自然素材と富山の無垢の木で造りあげた、建て売りには珍しい将来を見据えた間取りと仕上げで家族の暮らしを熟慮した分譲住宅を建築。
婦中町長沢ひまわり台にて2棟限定販売中です。
保育園、小学校、中学校そしてショッピングセンターに大変近く利便性抜群です、子育て応援特別キャンペーンで30万円の支援。
毎週日曜日はオープンハウス開催中。詳しくはホームページ　又はお問い合わせください。
電話でのお問い合わせは076-465-1001までお願いします。
頼成工務店のホームページは、こちらから。

今月は、富山市の東(あずま)まさかつさん、のりこさんご夫妻のお宅を紹介します。

さて家が家族の生活のよりどころになっているのはあらためて説明するまでもありませんが、ご家族ひとりひとりの理想が形になっていることが大切です。
東さんの家作りにおいては奥様ののりこさんとお嬢さんが具体的なプランニングをいろいろと練って、間取りや建材など細部にわたって、頼成工務店に提案と相談をされたんだそうです。
家は人生最大の買い物と言われるだけに、施主さんのほうも、展示場をいくつも見学したり、構造見学会に参加したりと、いい家作りをするための研究にもおのずと力が入りますよね。
実際、東さんの場合、ご主人のまさかつさんは「設計や間取りの細部については奥様とお嬢様、女性陣にまかせきったぞ」という感じで総監督みたいな雰囲気でした。
注文について言うと、工事を請け負う立場からしても、それがより具体的で細かいほうが仕事はかえってスムーズに進むそうです。
どんな家に住みたいのかということがはっきりしていること、これがいい家を建てるためには欠かせません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
確かに新築は、人生の一大事業ですが、完成したらそれですべてが完結するわけではありません。
建ててからこそが本当の家作りとご紹介しているとおり、新しい家に暮らしながら、もっと住みやすくしていく楽しみもありますし、ご家族の成長やライフスタイルの変化にあわせてアレンジを加えていく喜びを見つけることもできるでしょう。
ライフスタイルといっても、家そのものに関わる部分だけでなく、明るく元気に暮らしていくという生き方に関わることこそ重要です。
楽しく暮らせるからこそ畑仕事にも精が出るし、仲間と碁を打って趣味に没頭する喜びも見つかる。
新しい家が完成したことをきっかけにして、人生がこれまで以上に豊かになれば、これに勝る幸せはありません。

それでは東さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「住まいが快適で毎日が楽しいからこそ、畑仕事も頑張れる」

さて、頼成工務店では家族の暮らしを考え、建て売りには珍しい将来を見据えた間取りと仕上げの分譲住宅を建築。
婦中町長沢ひまわり台にて2棟限定販売中です。
保育園、小学校、中学校そしてショッピングセンターに大変近く利便性抜群です、子育て応援の家として，また将来にわたって長く快適に暮らせるように自然素材と無垢の木で仕上げてあります。
分譲特別キャンペーンで30万円の支援。
毎週日曜日はオープンハウス開催中。詳しくはホームページ又はお問い合わせください。

電話でのお問い合わせは076-465-1001までお願いします。
頼成工務店のホームページは、こちらから。
 

今日は、長野県のタングラムスキーサーカスの最新情報をお届けしました。
3月2日(土)には、FMとやまとコラボしたお得なステイプランもありますので、ぜひご利用ください。
詳細は、こちらです。

そして、タングラムスキーサーカスの詳しい情報は、こちらです。
 

今月は、富山市の東(あずま)まさかつさん、のりこさんご夫妻のお宅を紹介します。

さて、これまでいろいろなお宅を取材させてもらいましたが、その中では「伝統的な和のたたずまい」と呼ぶに一番ふさわしい住まいでした。いわゆる座敷があって、仏壇、床間、欄間など、日本の家ならでは建築様式を随所に盛ることができたんですが、その中でも目をひいたのが出書院です。
新しく家を建てるときは「我が国独特の趣が漂う家にしたい」というのがご夫妻のご希望だったということで、上部の塗り壁がゆるやかに円弧を描いている出書院の上品な雰囲気は、まるで京都の町屋にある旅館と重なりました。
書院障子の内側には簾（すだれ）がかけられていて、外から入る光を室内にやさしく導いていました。

「出書院」のさがり壁にどれだけのカーブをつけるかみんなで思案したというお話がありましたが、ご家族それぞれの思いや希望を実際の家づくりにおいて形にしていく作業は、苦労もありますが、完成時にはそれ以上の喜びが味わえます。
なんということでしょう！ これぞ家づくりの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
出書院だけではなくて、訪れた人が思わず見とれてしまうような仕掛けが東さんのお宅にはいくつもありました。
そのひとつが、前に住んでいた家の懐かしい家具やアイテムの再利用。リビングのインテリアとして新たな命を吹き込まれた簾戸（すど）もそうでした。
ところで簾戸、ご存じでしょうか。
簡単に言うと襖（ふすま）の木枠に簾（すだれ）をはめ込んだ建具なんですが、夏になると和室の障子戸を、この簾戸に変えて暑さをしのいできたというのが和の伝統スタイル。見るからに情緒がありましたよ。
古いものがかえって斬新で、また新鮮に思えたインタビューでした。

それでは東さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「懐かしい思い出の品はポイと捨てないでとっておく、あとは匠に相談して任すべし」

さて、頼成工務店では10日に暮らしを訪ねるセミナーで4年目を迎えるOB宅訪問セミナーを企画、多数の応募を頂き午前と午後の2回行わせていただくことになりお礼を申し上げます。
また、頼成工務店では同じ自然の素材で造りあげた家族の暮らしを考え、将来を見据えた造りの分譲住宅を婦中町長沢ひまわり台にて2棟限定販売中です。
保育園、小学校、中学校そしてショッピングセンターに大変近く利便性抜群、子育て応援の家として、この2月10日、11日に分譲見学会開催、子育て応援特別キャンペーンも着いています。
詳しくはホームページ又はお問い合わせください。

電話でのお問い合わせは076-465-1001までお願いします。
頼成工務店のホームページは、こちらから。