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梅かまミュージアム U-mei館

2024年1月29日

1月も残すところわずかとなりました。

今月もあっという間で、もう1か月終わるんだと驚いています。

2月は、もっと短いと思うと少し焦りますね(笑)

ぼーっとしてると、すぐ時間が過ぎてしまうので、

適度に休みつつ、来月も頑張っていきます。

皆さんも、無理せず一緒に頑張りましょうね!

 

さて、先週のSTEP!では、富山市にある「梅かまミュージアム U-mei館」をご紹介しました!

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私は、富山に来てもうそろそろ丸3年になります。

富山に来て、びっくりしたこともいろいろありますが、

驚いたものの一つが、富山のかまぼこです!

 

私にとって、かまぼこというと、

板についているピンクと白のかまぼこでしたし、

大学時代住んでいた宮城県仙台市では、笹かまぼこが有名でした!

なので、富山に来て、スーパーで、

板についていない渦巻のかまぼこと昆布がまかれた「昆布巻」を見た時は、

これがかまぼこ!?と驚きましたが、

かまぼこに、昆布の旨味が染み込んで、美味しいですよね!

 

U―mei館では、商品の購入のほか、

かまぼこの歴史を学べるパネル展示、工場見学、

土曜日限定の不定期開催ですが細工かまぼこ作り体験ができる施設です!

 

今回は、富山のかまぼこについて、

梅かまの常務取締役 工場長の大門満さんに詳しく教えていただきました!

 

大門さんは、この道40年以上のかまぼこづくりのスペシャリストです!

 

まず、かまぼこの歴史についてなんですが、

日本の文献にかまぼこが初めて登場したのは、

平安時代1115年のことです!

 

そして、江戸時代の末期のころには、

かまぼこづくりの製法が確立されていました。

富山湾でも多種多様なお魚がとれたので、かまぼこづくりが行われていました。

江戸時代後期は、北前船の寄港地だった富山に、北海道から昆布が入ってきていました。

昆布を使ったかまぼこが何かできないかと、

昆布巻が作られるようになったそうです!

 

梅かまの昆布巻は、北海道の函館産の昆布を使っています!

昆布も産地によって、厚みや大きさが変わってきます!

函館の昆布は薄めで、幅広なので、昆布巻に最適です!

 

また、すり身にも昆布エキスや魚醬を加えているので、

よりコクのある味に仕上がっています。

 

昆布巻は、昆布にすり身をのせて巻いていきます。

長い昆布を縦方向ではなく、

横方向に巻いていきます。

縦に巻くと、巻いた後に昆布が伸びてしまうそうなんです。

 

何気なく食べていましたけど、

美味しい昆布巻には、いろいろな秘密があったんですね!

 

そして、通常の昆布巻は機械で作られていますが、

梅かまの300gもある別撰の昆布巻は、職人が一つ一つ手作業で巻いています。

 

綺麗に均等に巻くためには、10年ほどかかるそうです!

大門さんは、すり身をとっただけで、

300gより多いか少ないかの微妙な違いもわかるそうです!

 

また、別撰のかまぼこは、より上質なすり身が使い、

無添加で作っています!

贈り物などに喜ばれる商品です!

 

 

そして、もう一つ職人さんが手作業で作っているのは、細工かまぼこです。

 

細工かまぼこも、富山に来てびっくりしたんですよね。

結婚式の引き出物の定番ですが、

もともとは祝いの席に欠かせない鯛がとれない時期、

かまぼこで鯛を作り、代用したのが始まりだそうです!

 

結婚式が多く行われた時代は、

多い日は一日に1200枚の鯛の細工かまぼこを作っていたと知り、驚きました!

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鯛の細工かまぼこは、型を使って作る土台の上に、

へらのような包丁を使って、赤い生地をのせて、

さらに細かく模様を描いていきます。

赤の生地を、一定の厚さで塗るのがかなり難しいそうです。

 

U―mei館では、工場での作業をガラス越しに見学できます!

取材に行った日は、バレンタイン用のハートの細工かまぼこを作っていました。

ちょうど、土台にピンク色の生地をへらで載せていたんですが、

もう本当に手さばきが綺麗!

むらなく、均一に生地をのせていて、つい見入ってしまいました!

 

鯛の他にも、縁起のいい鶴や亀、宝船、富士山、

寿や祝と文字いれしたものもあります!

 

また、季節に合わせてた細工かまぼこもあります!

これからのシーズンは、バレンタインや桃の節句、

卒業式や入学式などをイメージした商品が並びます!

 

私は、雪だるまの細工かまぼこをかったんですが、

大きな細工かまぼこよりも、手ごろな値段で購入できるので、おすすめです!

 

そして、U―mei館では、細工かまぼこ作り体験も行っています。

鯛の土台に、7色の生地を使って、自由に絵付けができます!

カラフルな鯛にしてもいいですし、

好きなキャラクターをかいてもいいですし、

ぜひ、世界で一つだけの細工かまぼこを作ってみてくださいね!

 

土曜日限定で、不定期開催となっています。

体験は、一人1980円、

親子ペアチケットは2970円です。

WEB予約のみ受け付けています。

詳しくは、予約サイトをご覧になってみてくださいね。

 

私も、今度体験しに行こうと思っています!

 

今回、富山のかまぼこについて詳しく知ることができて、とっても楽しかったです。

いろいろ購入させていただいたんですが、昆布巻、赤巻はもちろんのこと、

白エビが入った焼きかまぼこも、美味しかったです!

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ぜひ、見学や細工かまぼこ作り体験、ショッピングも楽しんでくださいね!

今日は、富山市にある梅かまミュージアムU―mei館をご紹介しました!

 

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梅かまミュージアム U-mei館

営業時間 午前10時から午後4時まで

入場 無料

定休日 水曜日・日曜日・祝日

*不定休の日もありますので、詳しくはHPの営業カレンダーをご確認ください。

 

細工かまぼこ作り体験

日時 土曜日限定で不定期開催

料金 一人1980円

親子ペアチケット2970円(大人1名+小学生以下1名)

予約方法 WEB予約 (予約はコチラから。)

*予約は体験日の7日前まで

次回の開催日 2月10日

 

*梅かまミュージアム U-mei館のHPはコチラ

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mizunashi 12:15 PM