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8月ドラマ「風車(かざぐるま)」

2018年8月20日

8月のラジオドラマ「風車(かざぐるま)」、後半に突入。
転任してしまった三宅先生に直接会いに行くことを決めた奈波、涼介、咲、結月の4人。
4人は三宅先生に会えるのか、そして三宅先生の対応は?
どうぞお楽しみに!


『風車(かざぐるま)
』(全16話)
作/大塩竜也
演出/西村まさ彦
出演/富山市・和合中学校、杉原中学校、射水市・大門中学校、高岡市・中田中学校の皆さん

北城 奈波(15)秋川中学校3年生。成績はほどほどに優秀、運動神経は人並みやや落ち。不思議な人望があり、イベントごとを企画する能力には長ける。イベント会社に就職するのが夢。

浅川 涼介(15)同3年。時代小説やミステリーを愛好し、成績は優秀だが理屈が先行し中学生にしては老成している。運動はできることとできないことが極端にはっきりしているが、意外に体力はある方。地図が読めない。

鈴本 咲(14)同3年。奈波とは小学校入学前からの付き合い。吹奏楽部に所属しホルンを吹いている。内に秘めた情念は強いが表に出すことはめったになく、表面上は平穏な学校生活を送っている。音に敏感。現代文は好きだが古典は苦手。

新村 結月(15)同3年。奈波とは中学2年生になったときに同じクラスになったことで親しくなった。陸上部所属で曖昧なことを嫌う性格。だから数学が好きなのだが、実は密かに漢詩も好き。

三宅 晴幸(50)元秋川中学校教諭。担当教科は国語。2年次まで奈波たちを教えていたが、県の教育委員会に出向し、現在はくるみ橋中学校に臨時転任。

dramatic 8:30 am