12月2日（月）からは、新作ドラマ「次の一手が決まらない」をお送りします。
とある地方の中学校。部員の2人しかいない囲碁部と将棋部は、合併して囲碁将棋部になってしまった。
果たして4人は仲良くやっていくことが出来るのだろうか？
どうぞお楽しみに！

『次の一手が決まらない』（全15話）
脚本／木崎加奈子
演出・語り／西村 まさ彦
出演／富山市・北部中学校、藤ノ木中学校、西部中学校、速星中学校の皆さん

益田　ミズキ
将棋部・副部長の女子。優柔不断で考えすぎる性格のため、対局ではよく時間切れで負けている。居飛車党。

佐々木　将太
将棋部・部長の男子。将棋好きの父に「将太」と名付けられたため、体裁を保つために入部。振り飛車党で甘党。

黒川　夏美
囲碁部・部長の女子。駅前の囲碁サロンにも通っている本格派。負けず嫌いで、自分にも他人にも厳しいストイックな性格。

白井　遥
囲碁部・副部長の女子。唯一の一年生で、囲碁を始めたばかりの初心者。美術部と兼部していて、こっそりマンガを描いている。

11月のラジオドラマ「彼女とトラックの友達」、いかがだったでしょうか？
来月2日（月）からは新作ドラマがスタートします。
人数の少ない将棋部と囲碁部が合併されることになり、それぞれの部員は困惑します。
果たしてそれぞれの部員たちは仲良くやっていけるのか？
どうぞお楽しみに！

『彼女とトラックの友達』（全15話）
脚本／小野萌人
監修／作道雄
演出・語り／西村 まさ彦
出演／富山市・堀川中学校、奥田中学校、富山大学教育学部附属中学校、砺波市・般若中学校の皆さん

11月4日（月）からは、新作ドラマ「彼女とトラックの友達」をお送りします。
中学2年生で陸上部のナツキは、練習に集中できない理由がありました。
実は彼女には”イマジナリーフレンド”がいるんです。
そして”イマジナリーフレンド”がいるのは彼女だけではなくて・・・。
多感な中学生たちの、ちょっと不思議な青春ストーリー。
どうぞお楽しみに！

『彼女とトラックの友達』（全15話）
脚本／小野萌人
監修／作道雄
演出・語り／西村 まさ彦
出演／富山市・堀川中学校、奥田中学校、富山大学教育学部附属中学校、砺波市・般若中学校の皆さん

ナツキ
中学2年生。陸上競技部で長距離をしている。県大会で入賞するほどの実力だが、最近タイムが伸びなくて悩んでいる。中学校では上手く友達が出来ずにいた。陸上は中学になってから始めた。理由は一人でも出来そうな競技だったから。

リサ先輩
ナツミの陸上競技部の先輩で、同じく長距離をしている。面倒見のいい性格で、いつも一人でいるナツミを気にかけている。今年は県大会で入賞したいと気合をいれているが、結果が出ないことに悩んでいる。

カホ
ナツミのイマジナリーフレンド。中学1年生の梅雨時に、ナツミが一人の時に現れるようになった。明るい性格で良く話す。いつも一人でいるナツキのことを心配もしている。

リョウタ
リサ先輩のイマジナリーフレンド。リサ先輩が辛い時に現れるようになる。人には言えない悩みや抱え込んだストレスを聞いてアドバイスをくれる。