OFFICIAL髭男DISMのナンバー、今週もこの位置をキープ、連覇達成です。
さて全国のCDショップ店員が選ぶ「第12回CDショップ大賞2020」の入賞作品が発表されて、OFFICIAL髭男DISMの「TRAVELER」も選ばれています。
今年はほかにも、あいみょん「瞬間的シックスセンス」、THE YELLOW MONKEY「9999」、小沢健二「SO KAKKOII 宇宙」、サカナクション「834.194」、スピッツ「見っけ」、椎名林檎「三毒史」、KING GNU「SYMPA」など、15作品が選ばれています。
こちらの大賞作品の発表は、3月上旬です。

パニック!アット･ザ･ディスコです。
これで3週続けてこの位置です。
そのパニック!アット･ザ･ディスコの「HIGH HOPES」という曲、2018年にリリースされたものですが、アメリカ･ビルボードのHOT ROCKチャートで、52週連続チャート･インしています。
その前に入っていた分を含めたトータルでは、86週のランク･インです。最初にチャートに入ったのが、2018年の5月だったので、なんだかんだで1年半ヒットを続けているということになります。
ちなみにロング･ヒット、日本で見ますと、SMAPの「世界に一つだけの花」が、オリコン100位圏内に184週というのがあります。

およそ5年ぶりとなる、いきものがかりの最新アルバム「WE DO」から、「痛快TV スカッとジャパン」のコーナー･テーマ曲になっているナンバーです。
さて今回のアルバムに収録されている新曲「TRY AGAIN」ですが、先週開幕した「ジャパンラグビー トップリーグ2020」のエンディング曲になっています。
作詞作曲を担当した山下穂尊さんはラグビー部だったそうで、
「この楽曲はワールドカップ期間中に制作していたこともあり、歌詞の内容も影響しているところもあります。ラグビーの発展に微力ながら協力できらならば幸いです。」
とコメントしています。
「TRY AGAIN」はトップリーグの全試合会場で流されるということです。

朝の連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌となっているSUPERFLYの最新ナンバー、先週と変わらず今週も4位です。
おととい15日には、この曲も収録されているニュー･アルバム「ゼロ」がリリースされました。
現在アルバムに収録されている「覚醒」のミュージック･ビデオが公開されています。
去年行われたアリーナ･ツアーのライブ映像が使われていて、CGを駆使した迫力のパフォーマンスを見ることができます。
チェックしてみてください。

おとといリリースされたニュー･アルバム「CEREMONY」にも収録されているKING GNUのナンバー、今週5位まで上がってきました。
現在この曲のミュージック･ビデオがYOUTUBEにアップされています。
メンバーそれぞれのプライベート映像で構成されていて、旅先や実家などの様子が映されています。
さてKING GNUですが、来月29日のマリンメッセ福岡を皮切りに、全国ツアーがスタートします。