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過去の推薦曲
 
RECOMMEND
  SAIGENJI(サイゲンジ)
  Great Ocean Road(グレート・オーシャン・ロード)
  邦楽
  ノン・ジャンル・アルバム
  ニューアルバム「「COVERS & INSTRUMENTALS」
  2023.06.07
  https://www.saigenji.com/
 


ギターの音色、そしてヴォーカル含め本当に素晴らしいアルバムである。saigenji最高傑作ではないだろうか!!
ジャンルを超えて歌え,ここまでのギターの弾けるシンガーを私は知らない。(FMとやまディレクター大西)


Saigenji( サイゲンジ ) 1975 年広島生まれ。沖縄 ~ 香港 ~ 東京育ち。
9 才の時に「コンドルは飛んでいく」に感銘を受けケーナを始める。
南米フォルクローレ やブラジル音楽を中心に SOUL や JAZZ などありとあらゆる音楽を吸収したギタリスト、ヴォーカリスト、シンガーソングライター。その 圧倒的なエネルギーに満ちた演奏力とパフォーマンス、技術とセンスに裏付けられた存在感で内外で高い評価を受ける。 現在までにベスト盤、ライブ盤を含む 14 枚のアルバムをリリース
ニュー・アルバムはがこれまでライブで歌い続けている MPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ / ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)の 名曲やメキシコポップス、R&B、沖縄民謡などの独自アレンジと、主にコロナ禍に作曲したオリジナルのインスト曲をコンパイル。 ジャンルや国境を超えて “Saigenji の音楽” として昇華させた 1 枚。
 
パワープレイ曲Great ocean roadはサイゲンジのオリジナル曲
 
 


 
 
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  海野雅威(うんのただたか)
  CEDAR’S RAINBOW(シダーズ レインボウ)
  邦楽
  ジャズ・アルバム
  アルバム「IAM,BECAUSE YOU ARE」
  2023.05.24
  https://www.universal-music.co.jp/unno-tadataka/
 
復帰2作目 新作は旧知の仲であるNYの仲間によるピアノ・トリオでの作品。パワー・プレイ曲「シダー・レインボウ」は海野ワールド全開」の「OVER THE RAINBOW」のピアノ・ソロに一瞬で心奪われる。海野さんも愛するジャス・ピアノの巨匠、シダー・ウォルトンへのオマージュなのだろうか?

海野雅威 (うんのただたか)
1980 年、東京生まれ。
4 歳からピアノを弾き始め、9 歳でジャズ・ピアノを始める。
東京藝大在学中の 18 歳からミュージシャンとして活動を始める。
2008 年にニューヨークへ移住。ゼロからスタートした新天地にてトップ・ミュージシャンに認められ、ジミー・コブ(ds)、
クリフトン・アンダーソン(tb)、ウィナード・ハーパー(ds)、ロイ・ハーグローヴ(tp)、ジョン・ピザレリ(g, vo)、ジャズメイア・ホーン(vo)等のバンドでの活動の他、自身のトリオでも演奏を行っている。
2020 年 9 月 27 日、コロナ禍のニューヨークにてアジア人ということだけで襲われ重傷を負う。緊急手術後に一時帰国し、約半年に及ぶ治療を行った後、アーティスト活動を再開すべく、2021年に再度ニューヨークへ渡航。8月にブルーノート・ニューヨークにおけるジョン・ピザレリ・トリオの公演で演奏に復帰、秋には日本でも「奇跡の復活ツアー」を敢行。2022 年 3 月、渾身の復帰作『Get My Mojo Back』をヴァーヴ・レーベルよりをリリース。
支えてくれたミュージシャン仲間とニューヨークでレコーディングされた本作品は、療養中のピアノを弾くことができなかった時期に書き下ろされたオリジナル曲で構成。生命力と歓びに満ち、ジャンルを超えて多くの音楽ファンに届き、アルバムはジャズの国内新譜としてトップセールスを記録。また、2022 年度・第 35 回ミュージック・ペンクラブ音楽賞《ポピュラー》部門の最優秀作品賞を受賞した。

復帰第2弾となる本作は、大ケガの際に支援のためのクラウドファンディングを立ち上げるなど、多大なサポートをしてくれたダントン・ボーラー(b)とジェローム・ジェニングス(ds)とのレギュラー・トリオによる作品。前作同様、全曲、海野雅威のオリジナル曲で構成。深い信頼関係に基づいたレギュラー・トリオならではの以心伝心のインタープレイが大きな魅力。
●数多くのジャズの歴史的名盤が生まれた聖地、ニュージャージーのヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音。
 
 
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  結城佑莉
  「いつか花になる」
  邦楽
  Digital Single
  『いつか花になる』
  2023.06.07
 
 
2000年生まれ、22歳。
作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏のすべてを手がけるシンガー・ソングクリエイター。
そのサウンドは、敬愛するASIAN KUNG-FU GENERATION、RADWIMPS以降のロックからの影響、そして令和ポップ世代を体現する解像度の高い繊細なる歌詞世界、耳なじみの良い音像センス、たくみなボーカリゼーションによって聴く者を魅了する。
セルフプロデュースにて紡がれる物語性ある文学的な世界観は、フィクションとノンフィクションの狭間をたゆたい、作家性高い唯一無二の”結城佑莉ワールド”を創出する。
今作はギタリストであり、DISH//などのプロデュースで知られる新井弘毅がサウンドプロデュースを手掛けている。
 
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RECOMMEND
  imase
  「Nagisa」
  邦楽
  Digital Single
  『Nagisa』
  2023.05.26
  https://www.universal-music.co.jp/imase/
 
岐阜県出身の22歳の新世代男性アーティスト。
音楽活動開始わずか1年でTikTokで楽曲をバイラルさせ2021年12月にメジャーデビュー。2022年にはCM主題歌やドラマタイアップにも大抜擢されるなど、今ティーンから絶大なる人気を得ている。
「NIGHT DANCER」は韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たし、SpotifyバイラルチャートTOP50に31か国ランクインするなど世界各国でもバイラル中。
2023年3月30日には初の有観客ライブ『POP OVER』は追加公演ともにチケットが即完売。今秋に自身初のツアー『imase 1st Live Tour』の開催も決定している。
今作はレトロなシンセやブラスが特徴的な爽やかなニューポップダンスチューンで、Jazzin’parkの久保田真悟がアレンジを担当している。
 
 
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