いまいたかのぶです。
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いよいよ今夜は、ブラジルW杯アジア最終予選、
日本対オーストラリアの試合が行われます。
この試合で引き分け以上なら、日本のブラジル行きが決まります。
ここでオーストラリアの戦術や日本の戦い方などを書くと
恐ろしく長くなりそうなので省きますが、
ぜひ勝って、ブラジル行きを決めてもらいたいですね。
今夜７時３０分キック･オフです。
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それでは、きょうのgraceです。
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★１３：４３頃　「HARD WORK BASEBALL!! サンダーバーズ ぶっちゃけHARD TALK」
(富山サンダーバーズ)
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今日は、先週末の福井ミラクルエレファンツ戦、そして５連勝のヒミツを中心にお話を聞きました。
サンダーバーズについて、野球についての質問、疑問もお待ちしています。
番組宛お送りください。

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★１４：１４頃　「デリデリドットコム」（デリデリドットコム）
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★１４：２５頃　「アーツナビ　インフォメーション」(アーツナビ)
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富山県文化振興財団が運営する、富山県のチケット販売サイト「アーツナビ」に掲載されている注目のイベントをご紹介しました。
きょうご紹介したのは、
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「舞台芸術・芸能発見ライブ」
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｢１００万回生きたねこ｣
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｢忍たま乱太郎　キャラクターショー&キッズコンサート」
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でした。
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★１５：００頃　「サンレポとやま」
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レポーター：吉本麻希子アナウンサー
きょうは、マダニの危険性とその対処法について紹介しました。

よしもとです。

最近、マダニによる被害が報告されています。
きのう６月３日までに感染が確認されている方は２０人。このうち９人が亡くなっています。
現時点では西日本を中心に確認されていますが、いつ富山で報告されるかわからない。
私たちは被害を防ぐために、どのような対策をしたら良いのでしょうか。

富山県衛生研究所に行ってお話を伺ってきました。
左から順に、
ご出演いただいた齊藤尚仁次長、
ダニの研究をしていらっしゃる、がん研究部の山内健生主任研究員、
ＳＦＴＳについて伺ったウイルス部の滝澤剛則部長です。
ありがとうございました！！

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今回死者を出しているのは、マダニが媒介するＳＦＴＳというウイルスです。
国内では今年１月に山口での感染が確認され、
中国四国地方、九州地方の１０の県で被害が出ています。

症状は、発熱、倦怠感、吐き気、下痢など風邪と似ているとのこと。
野山に入ったあとや、ダニに噛まれたあとがあるときは要注意です。

衛生研究所で、実際にダニを見せてもらいました。

たくさんの血を吸えば、ダニはその分大きくなるそうで、
ペンと比較すると、その大きさがよくわかると思います。

左の容器に入っているのは、本当に小さなもので、「点」のようにしか見えませんでした。
真ん中の容器では、ダニの形（足など）が確認できるほど。
右の容器・・・これ１匹しか入っていないんです。たくさんの血を吸ったダニはこんなに大きくなるんです！！！
ダニのたくましさを実感しました。。

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感染しないために、野山、草やぶなどで活動するときは
・　肌を露出しないように
・　ダニに噛まれない忌避剤（ドラッグストアなどで販売されています）をつける
・　お風呂でダニにかまれていないか確認する
万が一噛まれたときは
・　無理に引き抜かず、病院の受診を
・　数日から２週間の間に、発熱、発疹があれば医療機関を受診して

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富山で被害を出さないように、私たち一人ひとりが気をつけていきましょう！