ミュージックパワープレイ(2025年09月の推薦曲)
MUSIC POWER PLAY
2025.09
FMとやまが推薦するホットな楽曲を毎月ご紹介
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Forever Never Lasts(フォーエヴァー・ネヴァー・ラスツ)
RACEAL&VILRAY(レイチェル・アンド・ヴィルレイ)
発売日
2025年08月01日
ニューヨーク、ブルックリンを拠点に活躍する人気デュオ。
豪・シドニー出身の米ジャズ/ブルース歌手のレイチェル・プライスとギタリスト/シンガー・ソングライターのヴィルレイによるデュオ・プロジェクト。
2003年に米・ボストンのニューイングランド音楽院に在学中、バンド活動を通じて出会う。その後、レイチェルがレイク・ストリート・ダイヴとして活動。ヴィルレイがソロとして活動していた2015年の共演を機にプロジェクトを始動。2019年にアルバム『レイチェル&ヴィルレイ』を発表。2023年に『アイ・ラヴ・ア・ラヴ・ソング!』をリリース。
コンコードレーベルへの移籍3作目のテーマはミュージカル×ウエストコースト・ジャズ。
各楽曲の舞台はNYですが、サウンド面はウエストコーストのクール・ジャズからインスピレーションを得たそう。バリトン・サックスとトロンボーンによるムーディな旋律の上をヴィブラフォンとアルト・サックスの軽やかな音色が乗っかるなど、楽器編成を変則にしてこれまでとはまた違った夢見心地な気分にさせてくれる1枚です。アルバム全体のテーマだという頑固な変わり者を最も表現した「Off Broadway」には、人気コメディアン/司会者のスティーヴン・コルベアもゲスト参加。ブロードウェイ・ミュージカル×ウエストコースト・ジャズ×登場する個性的なキャラクター達… するめのような楽曲がつまった癖になる1枚。 ロングセラーになる1枚
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Chase(チェイス)
Cherise(シェリース)
発売日
2025年09月03日
『BLUE:NOTE REIMAGINED II』で、ノラ・ジョーンズのカヴァーが話題になった
UKのSOUL/JAZZ シンガーの最新作。
ロンドン出身でジャマイカ人の祖父母を持つウィンドラッシュ世代(戦後のカリブ海諸国からの移民)。
祖父母と母親の影響でアニタ・ベイカー/トニ・ブラクストン/ルーサー・ヴァンドロスといったソウルシンガーを愛し、
早くからシンガーになることを目指していた。10代半ばからヌビア・ガルシアやエズラ・コレクティヴ他を輩出した
音楽教育NPOのTomorrow‘s Warriorsに入り活動を開始、その後トリニティ・ラバン音楽院に入学。2020年にはJAZZ FMとパーラメンタリー・ジャズ・アワーズそれぞれで「Vocalist of the Year」を受賞。
翌年にはグレゴリー・ポーターに招かれディズニーのクリスマスソングを録音、
また映画『ダウントン・アビー:新たなる時代へ』で女優デビューも果たす
(サウンドトラックにも参加してエセル・ウォーターズのカヴァーを披露)。2022年、ジェイミー・カラムのヨーロッパ・ツアー同行、マイケル・キワヌーカのオランピア劇場公演オープニングアクト、
英国ファッション誌『Dazed』の特集ジャマイカ系英国人第二世代としてのアイデンティティを祝福する内容で、
コリーヌ・ベイリー・レイやリアン・ラ・ハヴァスの足跡を辿りつつ、
R&B/ソウル/ジャズを現代的な感性で再解釈した楽曲が話題に。
モントルー・ジャズ・フェス、Love Supremeにも出演。
パリ発のブランド〈Sézane〉からコラボレーションのオファーも受けている。
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東京ローカル育ち、暗黒舞踏家の息子で嫌われもののGt.、Vo.のオオスカと、
鹿児島生まれ、原石のまま三十路を越えたBa.、Vo.のマナミオーガキの二人からなるロックバンド。
2023年結成。2024年には早々にFUJI ROCK FESTIVAL '24の「ROOKIE A GO-GO」に選出される。
2025年、FACT、MUSE、SigurRos、TheProdigyなどを日本で輩出したレーベル「maximumIO」と契約。
自主制作でリリースした1st Album「public melodies」は、インディーバンド界隈で最重要のディストロ「HOLIDAY!RECORDS」で2024年もっとも売れた作品となった。
またASIANKUNG-FUGENERATIONの後藤正文氏が音楽界の「芥川賞」を目指し設立した「APPLE VINEGAR -Music Award-」に「public melodies」がノミネートされ、特別賞を受賞している。 -
20歳シンガーソングライターLeina。
楽曲、アートワーク、映像作品などのセルフプロデュースを行い、人の弱さや醜さ、美しさ儚さを描写し、聴く人全員を抱きしめるように歌うシンガーソングライター。
「どうでもいい話がしたい」「うたたね」がバイラルヒットし、ティーンを中心にファンダムが拡大。
9月に自身初となるフルアルバム「愛の産声、哀の鳴き声」をリリース。
本作を引っ提げて韓国含む全11公演を巡ったツアー「Leina Live Tour 2024-2025 “愛の産声、哀の鳴き声”」では初日の東京公演をソールドアウトさせたほか、2025年3月にはKT Zepp Yokohamaにて最終公演を大成功に収める。
2025年4月リリースの「medicine」ではSNSを中心にバイラルヒットを記録し、TikTokのUGC投稿総数が約16万回、再生回数は1.8億回を突破、現在も更新中。
韓国では2024年11月に開催されたフェス「WONDERLIVET 2024」にて約5,000人を動員、2025年1月には自身初の韓国でのワンマンライブを行い、700キャパをソールドアウトして大成功に収める。
国内外問わず活躍目覚ましく、今最も勢いに乗るアーティストの一人。