ミュージックパワープレイ(今月の推薦曲)
MUSIC POWER PLAY
2025.07 今月
FMとやまが推薦するホットな楽曲を毎月ご紹介
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DUMBAI (ドゥンバイ)
CA7RIEL&Paco Amoroso (カトリエル&パコ・アモロソ)
発売日
2025年07月13日
Tiny Desk Concertの動画が現在2,700万回以上再生され、YouTube世界トップ10トレンド入りを果たし、
全世界で話題沸騰中の「カトリエル&パコ・アモロソ」。
アルゼンチン/ブエノスアイレス出身カトリエル・ゲレイロとウリセス・ゲリエーロによるデュオ。 2016年、カトリエルがソロのラッパーとしてキャリアをスタート。小学校時代から一緒に過ごしたPacoがライブショーに加わる。2018年ごろから二人で都市的なサウンドに挑戦しながら「Jala Jala」や「Ouke」などのシングルをリリース
2020年、コロナの影響により、活動を中断。それぞれソロ活動に入る。
2022年3月、2年ぶりに活動を再開し「Paga Dios」「En el After」の2つのシングルをリリース。その後、初のワールドツアー
「Paga Dios World Tour」を実施
2024年4月、アルバム『バーニョ・マリア』をリリース。Billboardの選ぶ2024年ベスト・ラテン・アルバムリストにランクインを果たす
2024年10月、NPRのタイニー・デスク・コンサートに登場し、4カ月で2400万回以上再生され注目を集める
22025年4月、米カリフォルニアの世界最大級の音楽フェス“コーチェラ”に出演予定。
2025年7月、<FUJI ROCK FESTIVAL 2025>に出演予定。 -
幼少期に父親を亡くし、ホームレス生活を経験。
ホームレス生活をつづけながらSNS投稿に励み、ドッキリ動画やブイログで有名になり、2019年にはTikTokの共同ハウス「Hyoe House」を共同設立し、一躍注目を集め、2021年に亡き父への思いを込めたシングル「One More I Love You」で音楽活動をはじめ、2022年から音楽活動を本格化。
YouTube400万人、Instagram450万人、TikTokで1800万人と、SNSで最もフォローされているZ世代アーティストのひとり。
等身大の姿をポップなメロディー、情熱的なボーカル、そして素直さが伝わる歌詞で伝える期待の新人シンガーソングライター。
2025年注目のアーティスト」に選ばれ、話題を呼んいる。7月にアルバム「You’ll Be Alright Kid」をリリース
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2018年結成のスリーピースバンド。
繊細に紡がれる歌詞の世界観を、多彩なジャンルを融合させつつもポップネスを感じさせる独自の音楽スタイルで、聴く人をhockrockbの世界へ誘う。
2021年7月 1stアルバム「骨格」をリリース。
2022年2月 デジタルシングル「やさしい怪物 feat. 泣き虫」でトイズファクトリーよりメジャーデビュー。
同年10月にメジャー1stアルバム「ペンシルロケット」を、2023年10月には2ndアルバム「dig saw」を発表。
これまでにさまざまなドラマやアニメの主題歌を書き下ろし提供しており、作品の芯を捉える作風で多くのクリエイターから支持を集めている。
前作から約1年8カ月ぶりとなる3rdフルアルバム「朝の迎え方」は、カンテレドラマ『極限夫婦』主題歌「バタフライ」、TVアニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』2nd Season エンディング主題歌「ラビリンス」、3月にリリースされた「ひとつだけ」に加え、映画『愛されなくても別に』の主題歌として書き下ろした「プレゼント交換」など、暗闇の中でもがいた先に光を感じる様を色々な視点で紡ぎ上げた全12曲。hockrockbの新たな目覚めとなる1枚が完成した。 -
Sooner or later(Yo Remix)feat. Yo-Sea
GooDee(グーディー)
発売日
2025年07月04日
横浜出身のプロデューサー/コンポーザー。
2023年AOTLに加入し、レーベルメイトである3House、Yo-Sea、IOなどの楽曲を数多く手掛けている。
ジャズミュージシャンである父の影響で、幼少期よりジャズの英才教育を受けた事が、今のスタイルに大きく影響を与えている。ポストハードコアバンドFOADのメンバーとしても国内外で活動しており、ベースとヴォーカルを担当。
2024年に初シングルを出し、本格的にソロ活動を開始。初のEPとなる「CROSSROADS」は、既に発表されている「Life is Journey」「Deep Inside」を含めた全6曲収録。盟友のYo-Sea、3Houseも参加していて、GooDeeというアーティスト自身が表現する世界を旅するような名刺代わりの作品になっている。