ミュージックパワープレイ(今月の推薦曲)
MUSIC POWER PLAY
2026.03 今月
FMとやまが推薦するホットな楽曲を毎月ご紹介
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HOPE(ホープ)
Aubrey Johnson(オーブリー・ジョンソン)
発売日
2026年03月18日
ライル・メイズを叔父に持ち、音楽一家で育ち幼少時よりシンガーを目指していたオーブリー・ジョンソン。ボストンのバークリー音大で声楽を、ニューヨーク市立大学クイーズ校でジャズ・マスタープログラムを教えている。
ダイアン・リーヴス、ジョニ・ミッチェル、ビョーク、ダーティー・プロジェクターズ、そしてブラジル音楽に影響を受ける。
ボビー・マクファーリン『ヴォキャブラリーズ』にも参加する。
2011年からニューヨークに移り、ブルーノート、ジャズギャラリー、ロックウッド・ミュージック・ホール他で現在まで継続的に活動しており、過去にはフレッド・ハーシュ、サラ・セルパ、トラヴィス・サリヴァンズ・ビョーケストラ他とも共演。ニューヨークでは知らないものがいない実力派シンガー。
今回の作品はオーブリー・ジョンソンとスティーヴ・ロドニーの共同プロデュースで、新たな6人編成のジャズ・アンサンブルによるクオリティ高いオリジナル曲とカヴァー曲がバランスよく配置されている。すべての楽器が自身の声を中心に精密に配置されたアレンジメントを完成させている。
卓越したヴォーカル・ラインをアンサンブルに溶け込ませるM1、『Play Favorites』に続き今回も敬愛するジョニ・ミッチェルのカヴァーはM3、エグベルト・ジスモンチに捧げられたライル・メイズ作M5、カート・エリング作M6、アイデア溢れる緻密なスキャットを聴かせるM8、ミルトン・ナシメントも1991年アルバムにとりあげた感動的なM10他収録。
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Good News feat. Allysha Joy (グッド・ニュース フィューチャリング アリーシャ・ジョイ)
Modah(モーダ)
発売日
2026年03月20日
公式サイト
https://bio.to/modhaベルリンを拠点に活動するデュオ Modha の2作目となるフルアルバム『At Your Pace』から(3月下旬リリース。)メンバーはドラマー/プロデューサーの Dhanya Langer と、マルチ奏者 Max Scholl。
レコーディングはベルリンの Brewery Studios とリンブルクで行われ、スタジオの空気や偶発性をそのまま取り込ん作品。
高速化する現代の制作環境とは距離を置き、丁寧に演奏と対話を積み重ねたアルバム。ジャズ、ネオソウル、ヒップホップ、実験的R&Bが自然に溶け合う、音の手触り豊かな作品に仕上がっている。
急かされないリズム、耳を澄ませる余白、人と音がじっくり混ざり合う時間。意図を持ってゆっくり作られた作品。その静かな熱を感じてください。 -
佳大(Gt.Cho)、山本響(Ba.Vo)、まっち (Dr.Cho)
2015年、名古屋にて結成された、激情の3ピースロックバンド。
2016年からライブ活動を始め、2018年1月、First Mini Album「平凡の愛し方」で全国デビュー以降、コンスタントに作品をリリースし、ライブ活動を重ねる。
リスナーの心を激しく揺さぶる“衝動的かつ叙情的”なライブアクトで、リリースツアーは全国各地でソールドアウト、サーキットイベントでは入場規制がかかるなど着実にライブの動員を増やす。
2025年、『ARABAKI ROCK FEST』、『COUNTDOWN JAPAN』などの大型フェスに出演。
自身初となる主催フェス 『Maki presents. Music Festival 「天和」』をZepp Nagoyaで開催、大成功を収める。
2026年1月1日にプライベートレーベル『NEVERMIND Rec.』を立ち上げ、3月18日に「RINNE」(2020年)以来約6年振り2枚目となるフルアルバムを日本コロムビアよりリリース。始動から10年でメジャーデビューを果たす。
同作を携え、4月29日のZepp Nagoyaを皮切りに10月4日沖縄Outputまで全国31公演となる過去最大規模の全国ツアー『Maki Tour 2026「四暗刻」』を開催。
今、ライブシーンで最も勢いを増すロックバンドのひとつである。 -
2022年1月にボカロPとしてデビュー。コンスタントに楽曲を発表していく中、楽曲「プラネテス」は100万STを突破。ニコニコ動画での殿堂入りも果たし、YouTube登録者数100万人を超えるアーティストからもカバーされるなど彼の代表曲となっている。
そんな中2023年からはセルフカバーにて自身の歌唱も開始し、2024年にはメジャーデビューを果たす。
切なさをはらみながらもメロディセンス溢れる楽曲、日々への焦燥、未来への希望など様々な感情を情景描写力に優れた表現で発信する歌詞は、”誰かの孤独に寄り添い、肯定する”力に溢れ、ネットミュージックとPOPSを横断していく可能性に満ちている。
メジャー6曲目となる今作は、爽快感溢れるトラック/メロディに乗せ、誰もが一度は経験のある青春時代を舞台に、ふと気付く淡い想いを歌った楽曲。