こんにちは、ゲスト さま
三本柿
★KUROBE THE STORY★
 
パーソナリティの岩木幸子です。
「KUROBE THE STORY」いかかでしたか?
 
この番組は、黒部に伝わる民話や伝承にフォーカスし、地域を再発見していきます。
朗読と、レポートなどを交え、楽しくお届けします。

今週と来週にわたりお送りするのは、
「三本柿」のお話です。
これは、黒部市三日市にある辻徳法時に伝わるお話です。

実際にうかがい、柿の木を見ました。
そして詳しいお話を、住職の辻さんにおうかがいしました。
とても、威厳のあるでもお優しいかでした。

このお話は、あの親鸞聖人が旅の途中立ち寄り、
食べた柿の種を囲炉裏にくべたにも関わらず、後日育ち、今も実がなるというお話。
不思議ですよね。

実際、種を見せていただきましたがこれが焼け焦げたように、黒いんです。
今もそうなんです。これも不思議ですよね。
また、親鸞聖人が腰掛けた椅子も見ることができました。
いろいろ想像しながら、あなたもぜひ歩いてみてくださいね。

参考にこちらなど→http://www.kurobehan.com/midokoro/37pt/