シングル“Grace Kelly”がUKシングル・チャートで5週連続1位を記録、
UKの各メディアで2007年期待の新人として取り上げられる話題の男性シンガー・ソングライター。
楽曲からは、英国の伝統的なロックやポップ・サウンドの要素が感じとれ、
ヴォーカルはQUEENのフレディ・マーキュリー、ピアノは若き日のエルトン・ジョンを彷彿とさせる。
アルバムには、明るくポップな楽曲がぎっしり詰まっていて、
そのメロディーを聴けばハッピーな気分になること間違いなし。

ルワンダ出身、現在はカナダ国籍を持つアーティスト、現在29歳。
2002年のデビュー・アルバムがフランスで100万枚を超える大ヒットを記録。
地元カナダでも権威あるエンターテインメント賞“フェリックス・アワート”において
フェイバリット・メール・アーティストに選ばれた。
また、少年時に“ルワンダの大虐殺”を経験したコルネイユは、
人道主義者としてカナダ赤十字のスポークスマン、
05年にはユニセフ親善大使にも任命され、
音楽活動を通じて現在も精力的に活動を続けている。
満を持して作られたこの英語アルバムには、スィートでメロウなサウンドと、
愛あるメッセージが詰まっています。