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観月会。

2015年9月28日

コラーレの能舞台で行われていた、観月会(かんげつえ)に行ってきました。

知人が出るということで、なんとなく行ったこのイベント。
予想以上に(失礼)、素敵な企画でした。。
黒部市国際文化センター コラーレの敷地内、屋外に能舞台があるのはご存知ですか?
正面入り口とは反対側。大ホール・カーターホールへの通路の池を挟んだ向こうに、能舞台があります。
ここでは毎年秋に、野村万作・萬斎親子による狂言が行われています。
舞台の上手には竹垣が。
また能が舞われる舞台と客席の間には、まるで城のお堀のような水辺があり、
そのわずかな空間が、能舞台の神聖さを際立たせているように感じます。
その能舞台で行われた、観月会。
縦笛&アコギ、フルート、ダンス、月にまつわる作品の再現演技と、様々な舞台芸術が行われました。
秋の夜長、時折涼しいくらいの心地よい風が吹く環境のもと、
演者のみなさんも、客席のみなさんも、とても気持ちよさそうに見えた2時間でした。
ちょうどこの日は、十五夜前夜スーパームーンも迫っていることもあって、月がとっても綺麗。
その月が、能舞台下の水面に映るんです。。
これはもう溜息もの。。。
贅沢な時間でした・・・♪
この日披露された演目の数々。
表現の方法って本当にいろいろあるんだなーと再認識しました。
私は、ここコラーレの児童劇団「コラーレドラマキッズ」で演劇に出逢い、
高校からは声だけで伝える放送の道へ。
私が好きな表現はこれだと思っています。
今回のイベントでは、楽器演奏、ダンス、演技、読み聞かせを普段から楽しんでいる人たちが
それぞれの方法を表現するために集っていました。
音楽を楽しみたければ、ライブに行けばいい。
舞台演劇を見たければ、劇場に行けばいい。
けれど、こんな様々なものを一度に味わえるこのイベント、とっても贅沢だなって思いました。
特に私は、冒頭で書いた通り知人や後輩たちの演技を見ることを目的としてこの場を訪れていたので、
期せずしていろんなものに触れられた感動が大きかったように思います。
何が何だかわからず連れてこられた娘も、
楽器演奏を食い入るようにみつめ、
アコギ演奏と歌が始まれば一緒に声を出し、
それはさぞ楽しそうに・・・
というところで、他のお客様と演奏者のみなさんのご迷惑になるかと思い、離れたところからの鑑賞となりましたが。笑
あの子なりに満喫できたようです。(と親は思っている。)
出演されたみなさん、お疲れさまでした♪心地よい時間をありがとうございました♪
yoshimoto 9:58 AM