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朗読と音楽の夕べ

2015年9月14日

秋の夜長、みなさんはどのように過ごされますか?
今週金曜に『朗読と音楽の夕べ』というイベントに出演できることになりました。
お時間ある方、ぜひお越しください。
3年前から毎年この時期に行われている、高志の国文学館のイベント。
県内のアナウンサーによる朗読と、プロの音楽演奏とを組み合わせた1時間弱のプログラムです。
私が今回朗読するのは、井村和清著『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ -若き医師が死の直前まで綴った愛の手記』です。
この本は、35年前に書籍化され、当時ベストセラーに。
その後、ドキュメンタリーや映画、テレビドラマにもなりましたから、ご存知の方も多いかと思います。
この本を書いた若き医師・井村先生は、ガンを患い右足を切断するもなお、1年経たずして再発。妻と1歳半の娘・飛鳥ちゃん、それに妻のお腹の中にいた”まだ見ぬ子”を遺して亡くなってしまいます。その井村先生が、2人の娘や、妻、両親、同僚らに向けて書いた手記を書籍化したのがこの本です。
この本を読むたびに涙している私。泣かずに朗読できる自信がなくて、違う本にしようかとも思いました。
でも、余命半年の井村先生にもらった勇気は大きいから。きっとこの本に触れて励まされる人がたくさんいると思うから。この本を読むことに決めました。
より多くの方と、この井村ワールドを共有できたらと思います。

≪ 朗読と音楽の夕べ ≫
場所:高志の国文学館 ライブラリーコーナー
料金:無料 ※事前申込み不要
演奏:青木恵音(ヴァイオリン)、藤井亜里沙(ピアノ)

会場でお待ちしています。
yoshimoto 4:25 PM