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11月13日&20日放送は、豊かなマンドリンのハーモニー「富山プレクトラムアンサンブル」をご紹介♪

2015年11月13日

2週に渡っては富山の音楽シーンを応援するOTANIふれ逢いステーションによるふれ
ステ・マガジンです。今回は富山の社会人マンドリン・アンサンブル「富山プレクトラム
アンサンブル」をご紹介します。スタジオにお越しいただいたのはリーダーの西野さんと
卯尾田さんのお二人です。リーダーの西野さんは、立ち上げの前身からメンバーと言うこ
とですが、40年近く前、富山大学のギターマンドリンクラブの卒業生が中心になって発
足したそうです。グループ名の「プレクトラム」というのは、弦楽器を演奏するための
「爪」のこと。単にマンドリンクラブと呼ぶより、爪弾く楽器を総称してのネーミングに
こだわりを持ってつけられたそうですよ。
ヨーロッパの絵画などでマンドリンを弾く女性の絵などを見たことはありますが、実際に
どんな楽器なのか、今回初めて知ることばかり。マンドリンはイタリアが本場なのですね。
弦はギターのように1本づつ張ってあるのではなく、複弦と言って、二重に張ってあるん
ですよ。知ってました?そして「爪」、ピックで演奏するんです。まもなくのコンサートの
プログラムも拝見したのですが、三角形をした色とりどりのピックが、ページにデザイン
されててとってもお洒落。ピックで往復しながら、二重の弦を弾くことで、マンドリンなら
ではの繊細でダイナミックなトレモロが表現できるのだそうです。そしてサイズもいろい
ろあって、通常のサイズの楽器は、第1と第2マンドリンのパートに別れての演奏。バイ
オリンと似てますよね。ビオラに相当する少しサイズの大きいマンドラテナーは、低めの
穏やかな響きで、人の声に近い柔らかで温かな音色なのだそう。卯尾田さんは、友人の結
婚を機に、マンドリンからマンドラテナーに変わったそうですが、演奏していてもとても
気持ちがいいとお話されていましたよ。そしてもっと大きいマンドラセロに、通常のコン
トラバス、ギターが加わってのアンサンブルが基本。それにフルートなど他の楽器が入っ
ての演奏が、マンドリンのアンサンブルの魅力なんだそうです。現在、富山県内十数名の
メンバーが、富山市民芸術創造センターを拠点に練習を続けています。
そして、いよいよ今月の21日(土)、北陸三県の社会人マンドリンアンサンブルが集う
コンサートが、今年は富山が開催県ということで、ラポールで行われます。出演は、富山
プレクトラムアンサンブル、金沢マンドリンアンサンブル、福井マンドリンクラブの3団
体。それぞれ特徴あるアンサンブルのよさを伝える第1部と、普段出来ない大編成での演
奏となる第2部という構成。3ヶ月ほど前から金沢に通って練習を重ねてきたのだそう。
第31回北陸三県マンドリン合同演奏会は 11月21日(土)午後5時から
アイザック小杉文化ホール・ラポールで開催されます。チケットは前売り当日共に一般が
1000円、中高生が500円、小学生が無料。未就学のお子様連れの方は親子席をご利
用下さい。日本では、新しいマンドリン楽曲も、よく作られていると言うことで、是非、
そのよさを、生の響きで味わってほしいと話されていました。音楽を楽しんでいらっしゃ
る皆さんは、やっぱり表情がいいですね。とってもうらやましく感じました♪
お届けした曲は、富山のアンサンブルがコンサートで披露するA・アマディの「ハレオ
デヘレス」☆20日の放送は、仕上げに向けて頑張っている皆さんの演奏が聴けますよー!
是非、お楽しみにー☆☆☆
(Takagishi記)
FMとやま 5:39 PM