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8月8日&15日放送は富山発・注目のインディーズ・ロックバンド、JーTRASHがゲストです♪

2014年8月15日

2週にわたっては富山の音楽シーンを応援するOTANIふれ逢いステーションによる
ふれステ・マガジンでした。8月のゲストは富山発、注目のインディーズ・ロック
バンド、J-TRASHをご紹介。全員富山出身の男性・5人組、スタジオにはヴォーカル
のryosukeさん、ギター&コーラスのseiyaさん、ドラムのshujiさんをお迎えしまし
た。ギターのyuichさん、ベースのtaichiさんは東京在住。音楽の勉強のためいち
早く上京とのこと。まずは、去年3月リリースの2ndアルバム「プロローグ」を聴
きながらインタビュースタートとなりましたが、とにかく勢いある格好いいサウンド、歌、
そしてイケメン揃いなのであります!富山の男の子たちも格好いい子が増えたのだ
なとシミジミ…。全員、89年、90年生まれの同学年。ryosukeさんとshujiさん
は小学生の時からの友達と言うことですね。バンドの始まりは高校1年の時。放送
では伺わなかったのですが、ryosukeさんはお母さんの影響で、中西保志さんの「最
後の雨」とか小さい時から歌っていたそうですよ。伸びる甘い歌声は、なるほどそういう影
響があったのかと思いますよね。ドラムのshujiさんは、ドラムのゲームをやってい
る時に、うまい!とバンドに誘われたと言うことなので、驚きのエピソードですよねぇ。
メンバーは初期から、入れ替わりもあるということですが、seiyaさんが加入したの
は5年前、やはり高校時代からバンド活動をしていたということですが、コーラス
での歌声のハーモニックな魅力は、ryosukeさんのメインボーカルとあいまって、
輝きを放ちます。実はseiyaさんもshujiさんも、子供の時からクラシックピアノを
やっていたということ。そのあたりも彼らの音楽性を形作っているのでしょうね。
ベースのtaichiさんが一番新しいメンバー、そしてJ-TRASHの音楽を詞、曲ともに
作っているのが、ギターのyuichさんということです。以前の動画を見たりすると、
今のJ-TRASHとずいぶん違う感じの激しいロック、それがどんどんポップス性も高
く、そして切なさも加わり、変化してきているのが分かります。自分たちの方向性を
見据えて、制作、6月22日にリリースしたのが3曲入りの1stマキシシングル
「Righit here」です。タイトル曲は初めての幸せなラヴ・ソングと言うように、結
婚式などで流れたら胸キュンなのではないだろうかと思いました♪もちろん、ラブソング
のイメージもありますが、アルバムタイトルにはここからJ-TRASHの音楽が始まる
ような期待感、新たなスタートラインに立った彼らの覚悟のようなものが感じられ
ました!6月のCDリリース記念のライブなど、応援してくれるファンとのやり取りも含め
ライブでのお話もあれこれ、8月14日は東京渋谷でのライブに参加、そして彼ら
自身もエキサイティングに楽しみにしているのが、9月5日(金)17時半から
富山市のClub MAIROで行われるKENTARO presents TOYAMA ROCK音!
ドリカムの吉田美和さんのご主人鎌田樹音さんのバンド、Fuzzy controlが出演。
そのオープニングアクトをJ-TRASHが務めるのです♪入場料は前売り3500円、当日
4000円。(他、ドリンク代500円が必要です。)9月15日には名古屋でのライブ出演も。
実は3月には富山の3人も上京し、いよいよ5人が揃って東京で本格的な音楽活動を
スタートさせることも決意しているJ-TRASH。年末までにはもう一枚シングルを出す
予定。富山出身の5人だからだけではなく、実力とオリジナリティを兼ね備えたJ-TRASHの
音楽だからということで期待が高まる彼ら、バンドのムードメーカーshujiさんの「てっぺん
取ります!」の言葉がとってもすがすがしかったですー!!!
8日にお届けしたのは1stマキシシングル「Righit here」からブラスがゴージャス
「MILLION DOLLER」、15日にお届けしたのはタイトル曲「Righit here」でしたー☆☆☆
公式サイトもかっこいいので是非是非チェックしてねー♪
(Takagishi記)
FMとやま 6:53 PM