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1月30日(火)のgrace

2018/1/30 火曜日

垣田文子です。
きょうの「English My Life」では、マイケル・ジャクソンの
ビート イット」という曲を取り上げました。
この曲はマイケルの大ヒット曲の一つで、メロディを聴いていても
古臭くは感じませんが、英語歌詞のフレーズは、80年代っぽく、
今の感覚で見ると、古いのだそうです。
例えば、「beat it」というフレーズが繰り返されるパート。
きょうのお話では、「俺の前から消えろ」というニュアンスで
歌われていますが、今の時代は「(相手を)負かす」とか
「(ドラムを)たたく」という意味で「beat」を使うのだそうです。
英語も日本語と同じで、使い方に時代の空気が感じられるんですね。
では、今日のgraceです。
★13:40頃 English My Life
アポロイングリッシュアカデミー講師の
マイケル・ゴザードさんと藤田彩乃さんに
洋楽の歌詞からのKeyフレーズを解説していただきました。
きょうご紹介した曲は、
Michael Jackson / BEAT IT
この歌詞からのKeyフレーズは・・・
Beat It ・・・(消えろ)という意味で訳されていますが、
今は、(負かす)とか(倒す)(たたく)
という意味で使われることが多いそうです。
例 My baseball team beat the other team.
(私の野球チームが他のチームを負かした)
皆さんも「BEAT」を使って英作文をしてみてくださいね。
出演:アポロイングリッシュアカデミー 講師
マイケル・ゴザードさん、藤田彩乃さん
★14:15頃 graceピックアップ
映画 河瀬直美監督作 映画「光」 をご紹介。
★14:25頃 「アーツナビインフォメーション」(アーツナビ
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