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9月1日のgrace

2011/9/1 木曜日

たじまゆきこです。

今日番組で、「ゼスプリ グリーンキウイ」をご紹介しました。

私、キウイフルーツは好きで、普段からよく食べるのですが、
今日、スタジオで食べた「ゼスプリ グリーンキウイ」は、
本当に美味しかったです!!!
kiui110901.jpg

甘酸っぱいキウイが口の中に広がった瞬間、
ほっぺたが落ちそうになりました。

是非、あなたにもこの感動を味わっていただきたい!
実は、今、この「ゼスプリ キウイフルーツ」の特設サイトで、
キウイフルーツ30玉を30名の方にプレゼントしています。

さらに、私、田島悠紀子のキウイオススメブログもアップしていますので、
もしよかったら、お読みくださいませ。

そうそう、私がキウイを美味しそうに食べている写真も載っています。

http://www.tfm.co.jp/kiwi/index.php?catid=1183

それでは、今日のgraceです。

★13:43頃 「モータースポーツパーティ」〈K−one TOYAMA

出演:K-one TOYAMA 代表取締役 佐藤さん

◎佐藤さんのブログ⇒ 「ひとじぃの『あおぞらガレージ』

 

★14:14頃 「デリデリドットコム」(デリデリドットコム
 
デリラー1分チャレンジ
出演:空港スポーツ緑地管理事務所 飛世裕香さん

 

★15:00頃 「サンレポとやま」

木曜レポーター:山プーこと山下尚久さん

今日は「救急医療週間」について。

◎山プーのブログ http://blog.goo.ne.jp/naohisa-1001/1

 

それでは、よい週末をお過ごしください。

grace 17:57:12

救急医療週間

お医者さんに行く前に、一度我慢してしまいます。だって・・・
注射嫌いなんだもん・・・やまプーです!
「救急医療週間」ってご存知でしたか?
今年は9月4日(日)〜9月10日(土)までです。

このような機会に「救急医療の正しい使い方」について、もう一度考えて
みませんか。

 

皆さんは、休日や深夜に体調が悪くなったり、怪我をしてしまったら、どうしますか?
また、小さなお子さんを持たれておられる方は、お子さんの体調がおかしいな?
とか、熱があるみたい・・・となったら、どうされますか?

おそらく、救急医療センターに行かれると思います。

そこで!「救急医療の正しい使い方」が出てきます。
その症状は本当に緊急を要する状態なのか?すぐに受診しなければならないのか?
中には、日中にお医者さんへ行けるのにもかかわらず、夜に、しかも救急センターに
来ているケースもあったりするようです。

その結果、本当の重体患者さんや緊急患者さんを受け入れることが出来なくなる
ケースが多くなってきているのだそうです。

 

最近は核家族化が進み、子供さんが一人しかいないため、お母さんやお父さんも
「初育児」となって、子供さんの反応に過敏になっている場合も多くなっています。
「我が子が大事」なのは、よーくわかるのですが、そこで、慌てずに症状をみる
という配慮も、救急医療を守ることにつながります。

そのためにも、自分たちの近くに「かかりつけのお医者さん」を作るように
されると、大変便利ですし、安心できます。

 

救急医療の第一歩、玄関口ともなる「救急医療センター」が混乱すると、救急医療の
システムそのものが崩壊してしまい、命にかかわる事態が発生する場合が出てきます。

「救急を守るのは市民の皆さんです」と、今日取材させていただいた
富山市の「むらかみ小児科アレルギークリニック」の村上先生も言っておられます。

市民の命を守る最前線でもある「救急医療センター」
この機能がフルに発揮できる環境を作るのは、市民の皆さんなのですよ。

 

kyuukyuu.JPG

 

そして、富山市の救急医療センターが10月1日から
「富山市・医師会急患センター」と名称を変えて、場所も「富山市民病院
第一駐車場南端」に移転します。
夜間は午前2時まで、年末年始や休日も診療しています。
ただし、入院が必要な状態だからといって「富山市民病院」に搬送されるとは
限らないのです。その日の「輪番」の公的総合病院に向かうことになりますので
ご注意を。

 

そして、村上先生から、小さいお子様を持つ方々へ、心強いホームページの
情報をおうかがいしました。

「こどもの救急」というホームページです。
「日本小児科学会」が開設しているもので、お子さんの症状などを選択し、
打ち込むことによって、対処方法が出てくるというものです。
このホームページを参考にして対応されるといいかもしれませんね。

 

もう一度、大事な言葉を書いておきますね。

「救急を守るのは市民の皆さんです。」

我慢をすることはありません。でも、その症状・・・緊急を要しますか?

「救急医療週間」を機会に考えてみませんか?

 

grace 17:35:16